今日で今年の勤務は終わりです.
今年は仕事の上でもいろいろなことがありました.
3月で教育相談を2箇所辞めました.
4月から病院の常勤として働かせていただくことになりました.同時に臨床心理士の資格も有効になり,心の専門家として社会的に認められるものを手にしたわけです.もちろん経験不足のため実力は伴っていませんが….
常勤になると,院外への研修も業務上必要なものについては出張として行かせてもらえるようになりました.昨年は薄給から自腹で研修費を払っていたので大変ありがたい思いをさせていただきました.また,業務に支障のない範囲で比較的休みがとりやすい職場ですので,教会の月次祭は必ず休みもとれますし,本当にうまい事物事は成ってくるなぁと感じています.
6月からはカウンセリングも施行するようになりました.最初は1人でしたが無理のない範囲で少しずつ人数が増えて今は6人ほどです.心理職一般から見たらこの人数は少ないですが,少しずつでいいと思っています.
9月からはデイケアでアートセラピーをやるようになりました.
12月,心理検査100人を達成しました.最初の大台を超えたというところで少し自信がつきました.
こうして振り返ってみると仕事の上でも親神様のあたたかいご守護というものをすごく感じます.無理のないよう,少しずつ私に課題を与えてくれていますし,経済的な心配もありますが,教会がなんとか食べていけるだけのお金は与えてくださっています.私が自由に使えるお金は給料の2割ほどですが,それでも結構に過ごさせていただいたと思います.もちろん私も人間ですから不足することはあります.そうすると不思議と神様からお手紙をいただくものでいろいろ考えさせていただいております.話が脱線してきましたが,今年1年無事に仕事を終えられることに感謝です.
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