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お道と臨床と~心づくりのたね~

お道(天理教)と臨床心理学の視点を含めて,まおという人間が考える日々の通り方や考え方について綴っています.日記風なこともわりとあります.

宗教は入るものではない 

よく「宗教に入る」という表現を用いる人がいます.私はこの表現に違和感を覚えずにはいられません.

本質的な意味での宗教とは,超越的な存在との関係において,あらゆる事象に究極的意味を与え,救済しうる,ある特定の価値観に基づいた信念体系であり,それを信仰として個人の人生ないしは生活において実践するものと思います.宗教という概念には儀礼と組織も含んで捉えられる場合が多いですが,最も重要なのは信念であります.

信仰の実践とは,言わばその宗教のもつ価値観が個人のパーソナリティに内在化し,個人が意思決定や行動選択をする際に,その信念に基づいて一貫した言動を導くことですから,「宗教に入る」という表現は適切ではありません.むしろ,「宗教が個人に入る」わけです.個人が宗教を自身の生き方の指針として,人生のよすがとして,自己に取り込むわけです.

「宗教に入る」と言うと個人が宗教に取り込まれる形となり,それこそ教団という組織的イメージの側面ばかりが強調され,その教団に隷属するという誤解を生みかねません.世間でこうした「宗教に入る」という表現がよく使われていることには,1つには宗教が本来,人間救済のための人間の生き方を方向づける「信念体系」であるという観念的側面よりも「宗教団体」としての組織的側面のイメージが浸透しているということがあるように思います.会員や年会費という概念が存在する教団もありますので,そのような側面が強調されてしまうのも無理のない話なのですが,本来はそういうものではないと私は思います.

このような組織的側面のイメージの浸透が生じる背景には,その宗教を信奉する指導的な立場にある者が,純粋なる教理の流布という観念的側面の伝達よりも信者数の確保,拡大といった組織的側面に固執している場合があるということもあるのではないかと私は思っています.

布教とは「教えを布く」,つまり「教えを広く行き渡らせる」ことであり,世の人々に素晴らしい生き方・考え方があることを広く知っていただくことだと思います.それは先述した観念的側面の流布であり,決して組織的側面の拡大ではありません.観念的側面の流布の結果として組織的側面の拡大が達成されるのであればよいのですが,もし,後者のみに固執した場合,それは単なる団体活動への勧誘となる可能性があると私は思います.そして,誘う方も誘われる方にもこのような意識が漫然とあることが,「宗教に入る」という言葉が多用されていることの要因ではないかと私は思っています.

宗教を信奉する者が目指すのは根本的には自分自身が素晴らしいと思うことを他者にも知っていただくことであり,引き入れることではなく,行き渡らせることだと私は思います.その点,お道の「にをいがけ」という言葉は的を得ていると思います.においとは自然と広がって良くも悪くも他者の関心をひくもの,言わば自然と行き渡るものです.屋台の焼鳥など意図的に仰いで客を引き入れることにも使えますが,本来は空気の流れと共に自然と伝わっていくものと思います.

特に,おやさまが自らひながたをお示しくださった「お道」は,現代社会では「天理教」という宗教法人として認可されていますが,おやさまが天理教という教団を作ったのではありません.おやさまはただ親神様の皆が仲良く助け合う陽気ぐらしという教えを私たち人間に伝えたかっただけだと私は思います.お道だけでなく,素晴らしい教えを説いた開祖は組織の拡大や維持よりもただ教えを行き渡らせたいという思い一筋だったことと思います.そのことを信仰者は忘れてはならないと思うのです.

したがって,私自身は「天理教に入っている」わけではなく,お道の教えを自らの生きるよすがとして取り入れ(至らないながらも)実践させていただきたいと思って日々を過ごさせていただいているわけですから,「私には天理教が入っている」―お道が入っている―お道が染み入るという表現の方が自己感覚に合うわけです.(染み方はまったく足りませんが….)皆さんはいかがでしょうか?

自分自身が「宗教に入っている」と思っている方は自らに「宗教が入っている」と感じられるように,これからの方は「宗教に入る」のではなく,自身に「宗教が入る」ように,それぞれ成長できるといいのではないかと思います.また,「宗教に入る」という表現を使っている方は,これからはその表現を改めてみてはいかがでしょうか?宗教は「入る」ものではなく,宗教の方が「入る」,つまり自らに「入れる」ものです.


宗教に関する関連記事です.是非閲覧ください.
信仰の本質~宗教というラベリングの影響
人をして宗教を知るということ(1)
人をして宗教を知るということ(2)
人をして宗教を知るということ(3)
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全教一斉ひのきしんデー 

今日は全教一斉ひのきしんデーでした.

朝8時頃より布団を12枚ほど干してから,車で会長と次弟と彼女と4人で某駅に向かい,草刈ひのきしんをしました.いい汗をかきました.帰ってから,布団を片付けて部屋の整理や家の片付けなどをしました.かなり充実した1日となりました.

ちょっと喉が痛くて風邪っぽいので早く寝ます.

人は人をして宗教を知る  

憂うところがあり,過去記事のリンクを並べています.是非目を通してください.
私だけでなく,誰にでも言えることと思います.

信仰の本質~宗教というラベリングの影響
人をして宗教を知るということ(1)
人をして宗教を知るということ(2)
人をして宗教を知るということ(3)

教科書にのっていないアフリカ 

行ってきました.アクアシティお台場アクアアリーナの一角で行われていた小さなイベントでしたが,足を運んだ甲斐はありました.

体験型イベントということで,MP3プレイヤーから流れるアナウンスを聞きながら写真を見ていくもので,何人かのアフリカの子どもたちの実話がモデルになっていました.

私が見た世界は,ウガンダのエマニュエル3歳.

父親がエイズで亡くなり,母親と8歳になる兄と3人で生活していましたが,母親も咳き込むようになり,薬をもらうために持ち物を売って,歩いて10kmかかるクリニックを近所の人に自転車を借りて母を病院に連れて行きました.ケアの仕方を教えてもらい帰って来ましたが,母は間もなく亡くなりました.
その後,2人で家で生活していましたが,雨でその家も壊れてしまい,おばを頼って訪ねましたが,持ち物をほとんど取られた上,「お前たちも親のように死ぬんだよ」と言われて追い出され,家のない生活をせざるを得なくなりました.それを見た近所の人が家を建てるのを手伝ってくれて,二人の家ができました.雨がしのげることのありがたさをかみ締めたようです.
2年ほどが経ち,兄弟たちは両親がなぜ死んだのかを突き止めたくなり,クリニックを訪ねました.先生は「君たちの両親はエイズで亡くなったんだよ」と教えてくれました.その頃,エマニュエルもまた,両親と同じように咳をするようになったため,兄は心配で仕方がありませんでした.兄は意を決してエマニュエルをクリニックに連れていきました.エイズの検査は陰性でしたが,「エマニュエルはウガンダの子どもの中では幸運」とのことでした.その数年後,ワールド・ビジョンのスタッフに発見されて,今はチャイルド・スポンサー・シップの保護を受け,医師になるために勉強しているとのことでした.

ウガンダでは世界で最初に爆発的にエイズ患者が増加した国であり,近年やや減少傾向にあるもののまだまだ被害は甚大で,エイズ遺児も多くいるようです.両親を病気で亡くした「子ども世帯」と呼ばれる世帯もあり,彼らの生活は悲惨だと言います.

他にも3人のストーリーがあり,一緒に行った彼女が見た子ども―スティーブンは夜中に拉致されて兵士になる訓練を受けさせられて,殺人の手伝いをさせられていた子どもでした.やらないと自分が殺されるのでやらざるを得ない凄惨な生活です.男の子も女の子も拉致されたあとは性的虐待に遭い,女の子は兵士となる子どもを産ませるために妊娠させられるということでした.HIV感染も多いそうです.人権も何もあったものではありません.

これらはウガンダの子どもたちに実際に起こっている事実であり,私たちがのんきに平和なくらしをしている間に,なんとかこの苦しみから解放されたいと願っている子どもたちが何百万といるという事実を重く受け止めました.

「すべての人々に何もかもはできなくとも,誰かに何かはできる」というボブ・ピアスの言葉を思い出し,また日頃より心に留めておこうとしているおやさまの教えをもとに,いくらもできないけれども,私も私にできる何かをさせていただこうと再び決心しました.毎日ペットボトル1本(150円)を我慢するだけで,こうした貧困に苦しむ人たちに救いの手を差し伸べることができるのならば,それも立派な人だすけとして親神様に喜んでいただけるたねとなることと思います.また,結婚を前に,自分たちが当たり前と思っていることが世界では当たり前ではなく,どれほど恵まれていてどれほど感謝しなければいけないのかを再確認できたこともよい経験でしたし,つらい現実を見たけれど,知ってよかったと思いました.

イベントは明日までやっていますので,よろしければ是非足を運んでみてください.

神殿の畳替え 

080426c.jpg昨日,神殿の畳替えをしてもらいました.かれこれ10数年以上替えていないということと,畳の下のコンパネが痛んでるのか歩くと沈むようになってきたということ,また私の結婚という節目を迎えることもあり,これまで私を育んでくれた教会と親神様への感謝を込めて畳とコンパネの張替えをやってもらいました.

昨日1日で終わり,昨晩よりもう新しい畳が入っています.床板は教会設立以来初めての交換でしたので実に31年ぶりです.次の世代まで大事に大事に拝殿を使わせていただきたいと思います.


080426b.jpg今年はプレハブのペンキ塗りをしないとそろそろやばそうです.また,家中の雨漏りも早期になんとかしないと老朽化の原因となります.人が入れない屋根裏に長いことあるハクビシンの糞なんかはどうやって片付けたらいいんでしょうか・・・入れるところはたまに掃除はしているのですが.廊下から天井をくりぬかない限り,掃除することは不可能に思えます.

もうしばらく時間はとれませんが,落ち着いたら,これらと共に粗大ごみの処分などたまっている色々なことを片付けていきたいと思います.

最終打ち合わせ 

今日は午後から式場に最後の打ち合わせにいってきました.1時~5時半くらいまでかかりました.いよいよ2週間後は挙式と披露宴です.ラストスパートですかね.体調管理に気をつけてすごしたいと思います.

教科書にのっていないアフリカ 



ワールド・ビジョン・ジャパンというNPO法人が体験型イベント「教科書にのっていないアフリカ」を開くそうです.以下サイトよりペーストします.

東京お台場開催予定
【東京】
■ 日程:2008年4月25日(金)~29日(火)
■ 開催時間:11:00~21:00(最終入場20:30)
■ 会場:アクアシティお台場アクアアリーナ/東京都港区台場1-7-1(会場地図はこちら
■ 交通:ゆりかもめ台場駅より徒歩1分/
     りんかい線東京テレポート駅より徒歩6分 ほか
■ 入場無料

(ボランティア NGO 国際協力 募金 / 国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパン/ World Vision Japan - 最新ニュースより転載)

ワールド・ビジョン・ジャパンは貧困や飢餓,災害,戦禍などで苦しんだり抑圧されている人々が,明日を夢見て,希望で胸をふくらませることができる社会の実現を目指し,国際NGO「ワールド・ビジョン」の一員として設立されたそうです.キリスト教精神に基づいた国際NGOとして援助活動を行っているとのことです.

常々思っていることですが,キリスト教の社会貢献はほんとすばらしいです.耳にする度に感銘を受けます.明日からお台場で開かれるイベント,「教科書にのっていないアフリカ」,ちょっと時間の確保が大変な時期ではありますが,私も27日に行ってこようと思います.

そもそもこのイベントを知ったのは,会長がチャイルドスポンサーシップのパンフレットを取り寄せたことからでした.同封されていたパンフレットに

あなたが今日何を食べようか迷っているとき,今日は何か食べたいと思っている子どもがいる.

と書いてありまして,その言葉が大きく心を打ちました.日本で生活しているとつい感謝を忘れてしまいがちですが,何を食べるかの選択肢のあることがどれだけありがたいか改めて実感しました.現地に行くことはできないけれども,それらについて学ぶことはこれから結婚という節目を迎える私にとっては,自分たちの生活をより実あるものにしていく上でとても意味のあることのように思えます.

アメリカのキリスト教宣教師ボブ・ピアスは「すべての人々に何もかもはできなくとも,誰かに何かはできる」と考えてワールド・ビジョンを設立したそうです.彼の言葉にも感銘を受けました.確かに個人にすべての人をたすけることはできないけれども,誰かが何かをしていけば,それはより多くの人がたすかる力となります.いくらもできないけど,私も私にできる何かをさせていただこうと思いました.

よい活動とよい言葉に出逢いました.ありがとうございます.

字画による姓名判断 

字画と姓名判断をやってみました.姓名を入力するだけで自動で判定してくれます.

総運 57画 総合   天恵運:○資性剛毅天与の幸慶を得る前半遭難注意
天運 29画 先祖運 頭領運:○智謀発達、活動力あり 女性は凶相
地運 28画 個性   遭難運:×成功運あれど遭難家族に災厄の連続する凶数
人運 16画 社会性 衆望運:◎凶を吉に転じて人の上位に立ち成功富栄
外運 41画 環境運 実力運:◎才謀あり健全和順大志遂げ、高名富栄也

まぁ信仰や生き方によりどうにでも変わるものと思いますのでお遊び程度に.サイトにも「字画の鑑定結果について保証するものではありません。すべて使用者の責任でご利用ください。」と書いてます.

ちなみに母が参考にしたものとは違うようです.このサイトでは旧漢字を用いているようです.

私の健康状態 

080422a.jpg耳鼻科の帰りに薬局へ寄ったところ,入り口に健康器具が置いていました.ストレスと血管についての検査(?)みたいな感じで,人差し指を器具に挟むだけで検査ができるというものでした.自身の健康状態が若干気になっていた私は思い切って指を挟んでみました.

3分ほど待つと結果が出ましてそれが右です.血管年齢が27歳ということにまず安堵しました.血液ドロドロだったらどうしようとか一抹の不安もあったものですからよかったです.しかも実年齢より1歳若い27歳!!(←たいして変わらない,誤差の範囲でしょう)

080422b.jpgさて,問題は精神的ストレスが高いことです.確かに日中は仕事,夜は準備,休日も準備と休みのない日々を送っていますので,ストレスが溜まっていることは実感してましたが,それが如実に出ました.交感神経と副交感神経のバランスも偏っていて,興奮,緊張状態にあると言えるでしょうか.もう少し副交感神経が働いて,リラックスして心身をほぐしてくれるといいのでしょうが・・・.また,交感神経優位は高血糖や高血圧など生活習慣病になりやすい傾向らしいので注意が必要です.やはり油断ならないなぁと思いました.

ストレスはたまっているかもしれませんが,自動所見にあるような不安,焦り,緊張などはまったくもって無自覚です.まぁ便宜的なものなので仕方ありませんが.とりあえず今日は疲れを癒すため,お風呂に入って早々寝ることにします.おやすみなさい.

また中耳炎 

一昨日くらいから大きな音が鳴ると耳にズキンと響くような感じがあり,何だろうなぁと思っていたのですが,今朝ふと「もしかして中耳炎ではないか!?」と思い,仕事終わってから耳鼻科にいってきました.すると,案の定中耳炎で医師に「これは痛いだろ~」と言われました.

「何でなったんですかね?」ときくと「鼻からだよ.風邪だよ風邪」と言われました.そういえば今朝からちょっと喉に若干の違和感がありましたが,もう少し前から予兆があったのでしょうか.とにかく,中耳炎は風邪から再発することが多いらしいので,健康管理には気をつけようと思いました.最近は特に毎日やることがあって寝るのが遅いですからね.疲れがたまっているのは自分自身でも自覚していましたが,5/10終わるまでの辛抱だと思い,乗り切る気でいました.しかし,ここで無理をしてダウンするわけにはいかないので今日は早々とブログだけ書いて寝ようと思います.

何のお手紙なんでしょうかね?耳の身上・・・.

徒歩生活便利度チェック 

関連ブログ記事
うちって都会?(はなまるさんのブログ「私の問題」)

Yahoo!地域情報で徒歩生活便利度チェックというのがあります.はなまるさんに触発されて私もやってみたところ980点でした.

便利すぎて東京砂漠級
あなたはジャージとサンダルなど、普段着で出歩ける範囲で生活のほとんどの用がたせる大都会にお住まいでしょう。都会に出てきた人は、人ごみにつかれたらそっと故郷を思い出しましょう。


と評価されましたが,どうも納得いきません.半径1500m(徒歩20分)以内に何があるかで決まるようなのですが,うちの場合,家の裏がすぐ沼でして隣町の市街地に出るには大きく迂回して山を登っていかないといけないので,徒歩20分では実はコンビニ1軒しかありません.地点間の最短距離ではなく迂回路や舗装された道路を辿った距離で算出できると精度も上がるのでしょうが,それは難しいでしょうね.まぁコンビニ1軒あれば便利な方だと思いますが.

余談ですが,実はこのコンビニも数年前にできたばかりで,その前は祖父や私たちがさんざん耕した畑だったりします.知人よりずっと借りていたのですが知人が売却してコンビニになったのでした.便利になりましたが,思い出の場所を1つ失った感はありますね.祖父も畑がなくなって張り合いがなくなった面もあったように思います.便利さの影には引き換えに守ってきたものを失った人の思いが多くある,そのことも忘れずにいたいものです.

結婚式予行 

昨日の夜は,上級教会に行きまして,式の打ち合わせと予行をしていただきました.片道2時間半以上かかる道のりでしたが,昨日おぢばから帰って忙しいところへ時間をとっていただきありがたかったです.わざわざ予行のためだけに来てくださった方もいまして本当になりがたかったです.2回ほど通しで練習をしまして,本番の流れはだいたいわかりました.当日うまくできるといいです.帰ると11時くらいでしたので速やかに入浴を済ませ床に就きました.なかなか充実した1日でした.

リーフレット配り 

昨日,午後からリーフレット配りをさせていただきました.時間がそれほどなかったので,手でざっとつかんだ分だけを持って,地区内の先月行っていない方面を配ってきました.前回よりは気楽にできた感じがありました.ぐるっと回るとちょうど手持ちがなくなったので家に帰り,終了となりました.夜,配った家から「よい話が書いてあってありがとうございます」と電話があったそうです.小さなことかもしれませんが,継続的にやらせていただくことにはきっと意味があるだろうなぁと改めて思いました.継続していきたいです.

消防団活動 

昨日の午前中,地区の消火栓等のチェックがありました.団員で地区内を歩いて回って水が出るかどうかの点検です.私ははじめてでしたので,一緒にあとをついていっただけでしたが,場所はだいたい覚えました.昼過ぎに解散となりました.

救命処置の講習 

今日は職場で応急手当の講習がありました.中でも緊急性の高い救命処置についてです.心肺蘇生法とAEDの使用について3時間学びました.

私たちのお借りしているこの体,借りてるがゆえに自分の思い通りにならないことが多々あります.何事もなく動いていたに思われる心臓が,いつなんどきその働きをやめるかは通常予測できないことが多いです.こうした突然死を防ぐために心肺蘇生法とAEDは有効です.119番に電話するということは誰にでもできますが,119番に連絡してから救急車が到着するまでの間,この処置をするかどうかで生存率は2倍以上違うようですので,学んでおくことは重要です.

5年前に父を突然死で亡くしている私にとって,この心肺蘇生法を学ぶ意義は大きかったです.過去を悔やみはしませんが,これから万一,同様の人に遭遇した場合には適切な処置ができるようにしたいです.終了後,「普通救命講習修了証」なるものももらいました.

やり方について言葉で解説したところできちんと伝わらないと思いますので,総務省消防庁のサイトの応急処置の欄を閲覧ください.

さて,よふぼくが選択すべき救急救命時の優先順位ですが,やはり救命処置が最優先,人数が複数いて他者が救命処置をできる場合には,その妨げにならないようにおさづけを取り次がせていただくというのが順序かなと私は思います.もちろん救命処置の最中もたすかっていただくよう祈り続けることは大事ですね.

まぁ,最も望ましいのはこのような危機的な状況が生じないことです.

手作りヒストリービデオ 

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[ 2008/04/17 22:32 ] 創作 | トラックバック(-) | コメント(-)

手作り招待状 

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[ 2008/04/16 20:44 ] 創作 | トラックバック(-) | コメント(-)

おたすけの位置づけ 

遅くなりましたが,IZAMUさんよりコメントをいただいたので,それについてお答えしたいと思います.

以前よりお聴きしてみたかったのですが、まおさん的には「精神科医」と「臨床心理士」、「精神保健福祉士」、さまざまな「カウンセラー」、さらには「お道のおたすけ」をどのように区別、関連、意義付けされておられるのでしょうか、


「精神科医」と「臨床心理士」,「精神保健福祉士」,さまざまな「カウンセラー」に関しては過去記事「精神科で働く人たち」を読んでいただければと思います.ここではそれらとお道のおたすけについて書きたいと思います.

まず,両者はどちらも対人援助という点では変わりません.したがって,精神科医療で仕事をしながらお道のおたすけをしていくということが今現在の私の理想としてあります.この先どうなっていくかはわかりませんが,「お道と臨床と」というブログを書いているのも両者の知識と経験をいかに交えて互いに生かしていくかを模索していくためでもわるわけです(一応は・・・).もっとも最近は色々な都合から趣旨が変わってきてほとんど日記風になっていますが.それは置いておいて,生計を立てていくための手段が,精神科医療での援助という「他者の人生がその人にとっていいようになっていく手だすけをさせていただくこと」であることはお道を信仰する私にとって合目的的です.

両者の区別ということですが,まず一般的な見解として,精神科医療で働くということはあくまでも生業であり,私生活との区別があります.一方,お道のおたすけはそれを生業としている方もいますが,私生活との明確な境界があるわけではなく,いつ何時でもできるということがあると思います.

前者はその役割を演じる時間的・空間的に限りがあり,同時にそのことが自分自身を守ることにもなっています.限られた時間帯と場所での援助ということです.限りがあることで自分自身のその他の役割(たとえば夫に対しての妻・子どもに対しての母親・母親に対しての娘など)を侵害されることなく果たすことができます.したがって「勤務時間ないしは職場環境によって守ってもらっている」というある程度の安心感があります.家に帰ると安堵する経験は誰にでもあると思います.24時間続けなければいけなかったとしたらさすがに参ってしまうでしょう.

後者は時間的・空間的に特に自分で設定しない限りは限りはないということがあると思います.限りがないということはその他の役割を同時にこなしながら援助を続けていくということです.時間的・空間的限界によって自分自身を守ることができない代わりに,私たちお道の信仰者はどうしているでしょうか?私たちには幸いにも「いつ何時でも親神様が守ってくださっている」という安心感があると思います.たとえ私生活との間に明確な境界がなくともその感覚で援助を続けていける面もあると思います.それでも人間ですから限界点はあると思いますが・・・.

さて,私がこの両者をどのように区別しているかと言いますと,仕事はあくまでも仕事です.それ以上の関わりをすることはありません.職業的役割関係以外に関係持ち込むことは職業倫理として禁じられているくらいです.また,そうすることが治療的だということもあります.ただ,その限られた時間内に関しては今の自分ができる限りの援助はさせていただかないといけないという思いはあります.役割の限界外でできることは日々親神様に自分が関わっている患者さんのために祈ること(会長からもよく言われます)と自分自身の経験値と技術をあげることでしょうか.前者は心がけるようにしていますが,後者は最近さぼっています.本当は研磨していかなければいけないのでしょうが・・・.一方,おたすけに関しては私は素人同然です.仕事の経験は今後生きてくるでしょうが,今のところ他者へのアドバイス程度です.会長の代わりにおさづけに行かせていただくことはたまにありますが,自分自身でたすけを必要としている人を探してにをいがけやおさづけをさせていただくというところまでは全然達していません.最近ようやくリーフレット配りを始めたくらいであります.

なんだか書きながら未熟で未熟でどうしようもなく情けなさを感じてきましたが,それが今の自分なのですから,それをそれと受け止めて今後の成人に期待したいと思います.IZAMUさん,こんなんで回答になっているでしょうか.

関連記事として以下も閲覧ください.
お道と臨床と(旧ブログ)
相談することの重み
精神科で働く人たち

Around40と臨床心理士 

先日同業の友人よりAround40というドラマが始まるよというメールが来ましてさっそくPCをいじくりながらですが見てました.

 以下は番組サイトの第1話のあらすじの引用です.

緒方聡子(天海祐希)39歳、優秀な精神科医、独身。言うべきことはきちんと言う、面倒見のよいアネゴ肌で、仕事でもプライベートでも頼りにされている。趣味はひとりで高級旅館に泊まり、お笑いのビデオを観ること。
 そう、彼女はこの5年間、結婚どころか彼氏すらいない。それでも仕事にやりがいがあって、経済的にも不安はなく、一緒に遊べる親友で“結婚しない宣言”をしている後輩の森村奈央・35歳(大塚寧々)や高校時代からの同級生通称マーくん:大橋貞夫(筒井道隆)39歳という男友達の存在もあり、楽しく“おひとりさま”の人生を謳歌していた。
 40歳を目前に控えた同窓会で、高校時代からの親友で専業主婦の竹内瑞恵(松下由樹)に「子どもが欲しいなら今すぐ結婚すべき」と“女性としての幸せ”へ向けてのアクションを急かされるが、当の聡子は今ひとつピンとこない。
 そんなある日、聡子は衝撃的なことが起こって落ち込んだ奈央を励まそうと、行きつけの温泉旅館に出かけるが、そこでたまたま、イケメンだけどエコにこだわるちょっと変わった男性(藤木直人)が恋人と別れる場面に遭遇する……。

このちょっと変わった男性が臨床心理士で上記精神科医のもとに入職してくるのです.あらすじはまぁどうでもよく社会的認知度がまだ低い(?)臨床心理士の紹介をわざわざドラマの中で天海さんがしてくれたところを強調したいです.
  1. 精神科医が十分な時間がとれない分,臨床心理士が時間をかけて患者さんの話をきくこと
  2. 資格をとるのが大変なわりに仕事が少なく給料が安いということ
  3. ②の理由から男性の心理士が少ないということ

これら厳しい現実をドラマの中で訴えてくれてました.臨床心理士というと稼げる仕事という誤った認識を持たれている人もいるかもしれませんが,業界全体で見れば否としか言いようがありません.名の知れた先生の中にはそういう人もいるでしょうが,現実的には常勤職が少なく非常勤を掛け持ちしている人が多いというのが現状です.給料も看護師さんより全然安いです.このドラマに登場していた臨床心理士も週3回のカウンセリングルームでの仕事以外は運送関係のバイトをしていたようです.33才独身という設定の背景には経済的な不安定さという事情を考慮してのこともあるのかもしれません.それと,仕事が少ないことを如実に描きたかったのかもしれませんが,30代で心理と無関係の非常勤職をしている人はそう多くはない気がしました.

さて,臨床心理士は女性が多いということですが男女比はおそらく男性2~3割,女性7~8割くらいでしょうか.2004年の調査では約5割の人が非常勤の掛け持ちのみで仕事をしていて(週に5箇所日替わりで勤務している知人もかつていました),常勤のみの就業をしている人はわずか3割です.このことは,安定を得るのがそれだけ容易ではないことを意味します.しかし,非常勤職が多いことは就業条件的には子どもを抱える女性には優しい仕事と言えますので子育てをしながら非常勤で仕事を続けている人も多くいると思います.自治体にもよりますがスクールカウンセラーは時給が5000~5500円ほどもらえますので,スーパーにパートに出ることを思えば確かに稼げる仕事かもしれません.もっともそれなりの責任を抱えますが.対照的に医療領域では臨床心理士はケースワーカー(精神保健福祉士など)に並んで病院の利潤にはあまり貢献できない職種ですので時給は1000~1500円程度ではないでしょうか.2000円もらえるところはあまりない気がします.患者さんにとっては大切なのですが,臨床心理士はいなくても経営は十分成り立つので採用していない,あるいは非常勤で済ましてしまうという病院が多い気がします.そういう意味では私はありがたいご縁をいただいたなぁと親神様に感謝しています.常勤職1名,週3非常勤職1名ですからね.

このドラマ自体も成人~中年期の孤独と停滞性の一面を切実に描いてくれそうでおもしろいのですが,臨床心理士がどのように描かれるのかが見所の1つでもあります.皆さんも時間が許せば是非見てみてください.TBS系で金曜10時からです.

ところで,関連して話しておくと,私の大学院の友人でよく当ブログにもコメントをくださるぐうたら三昧さんのブログ「ねことひるね」も是非のぞいてみてください.リンクに加えていなかったことも思い出したので加えておきます.彼もまた臨床心理士であり,大のガンダム好きです.が,いつの頃からか宇宙世紀から別の世界へ旅立ってしまいました・・・.

ガンダム アームズボールペン 8個入り1BOX  

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[ 2008/04/12 22:59 ] ガンダム | トラックバック(-) | コメント(-)

ビームライフルペン 

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[ 2008/04/11 23:37 ] ガンダム | トラックバック(-) | コメント(-)

スーパーヴィジョン 

今日は4ヶ月ぶりにSVに行ってきました.祖父の葬儀やら50日祭やらでなかなか時間がとれず,4ヶ月が経ってしまいました.4月も時間に余裕があるわけではありませんが,仕事を続ける上でとても大事な時間なので先生にお願いして行ってきました.

今日も色々なことが検討できてとても有意義な時間となりました.学んだことをさっそく明日からの仕事に生かしていきたいと思います.次回は多分6月くらいでしょう.

Amazonマーケットプレイス 

Amazonマーケットプレイスを始めてみました.要するに中古販売です.中古品の購入は何度かしていますが,販売はしたことがありませんでした.

部屋の整理を徹底的にやると,もはや2度と読まないであろう専門書がたくさん出てきたので,売却することにしたのですが,ただBOOK OFFなどの古本屋に持っていっても1冊10~100円くらいにしかなりませんし,専門書は意外とそのまま古本屋に眠ってしまうことが多いので,どうせなら必要としている人に買ってもらった方がいいと思い,ネット経由で売ることにしました.オークションは写真をとったり期限を設けたりで面倒なので,登録したら売れるまで放置でよい(60日間)Amazonマーケットプレイスで売ることにしたのです.

と言ってもどの程度売れるのか未知数でしたので試しに「グラウンデッドセオリー法を用いた看護研究のプロセス」という定価2520円の本を700円ほどで出品してみたところ,わずか2日で売れました.

1冊なので何とも言えませんが意外と売れるもんかもしれんという感じです.確かに私もほしい本(専門書)があったときにはまずAmazonマーケットプレイスで古本が出ているかをチェックしますからね.本がほしいのではなく本に書いてある知見がほしいので正直古本で十分なんですよね.人に贈るならそうはいきませんが自分で読むだけですからね.というわけでボチボチさばいていきたいと思います.

月次祭 

今日は月次祭でした.雨もあがってよかったです.12人でつとめさせていただきました.私はおてふり,地方,おてふりとやらせていただきました.上級会長の講話はかなりわかりやすくていい話でした.是非記事にもしたいのですが,とても時間がありませんのでお流れとします.

片付け終わってから,また披露宴の準備をしてました.彼女は部屋の片づけをしていました.これから自分も住むとなると意気込みも一入でしょう.

残すところあと1ヶ月となりました.毎日準備って感じです.おやすみなさい.



月次祭準備 

4月はおやさま誕生祭が18日にあるため教会の月次祭は明日9日です.
準備と言っても私は仕事でいませんでした.夜勤明けの次弟が買い物へ行って調餞してくれたので,とても助かりました.

明日は天気もいいらしいので喜んでつとめさせていただきたいと思います.

消防団入団式 

今日はお昼から地元消防団の入団式と訓練がありました.
一人ずつ壇上に登って辞令を受けるという中学生以来の手続きを踏みました.

訓練では「休め」「気をつけ」「右向け右」「左向け左」「回れ右」「敬礼」などをやりました.「休め」はベルトの位置の高さで腕を後ろに回して組むので体の硬い私にはまったくもって休んでる気がしませんでした.敬礼以外は小学校と北寮入寮時にさんざんやっているので簡単すぎました.

「敬礼」はガンダムでさんざん見ているものの正しい敬礼の仕方を教わったことはありませんでしたので,絶好の機会でした.もういつレビル将軍が私の前に現れても問題ありません.どんな高官でも敬礼して見せますよ.マチルダさんにも早く「寝るのもパイロットの仕事のうちですよ」と言われてみたいものです.

さて,規律訓練の次はホースでした.ホースを伸ばして筒先と連結させる操作をやったのですが,筒先がまるでハイパーバズーカのようなんです.背中に筒先を背負う他の団員を見て心躍ったのは多分私だけだと思います.思わずリック・ドムを探しましたよ.

訓練の後教養があり夕方5時頃に終わりました.疲れました.任命された以上,地域のために頑張らせていただきたいと思います.

今日にも30000HIT 

今日にもカウンターが30000HITするでしょう.30000踏んだ方は是非声をあげてくださいませ.
カウンターはブログの一番左上にあります.

それとちょっと時間が足りなすぎるのでブログの更新がここ1ヶ月はまちまちになると思います.しかし,決してやめたりはしませんのでどうぞ2日に1回くらいは,いややはり毎日のぞいていただけると嬉しいです.

幕末古写真ジェネレーター 

未読の方は以下を閲覧ください.
古びた写真

いや,昔の写真に見せたかったのですが写真のチョイスを誤りました.IZAMUさんがコメントくださったような昔のお道の教会を知らない私でも普通に地方にマイクが置いてあればここ20~30年くらいの写真だろうということは容易に察しがつきます.

まったく皆さんの推測の通り先の記事の写真はわりと最近の写真です.少なくとも私がブログを書き始めてからの写真ですのでここ1~2年ですね.幕末古写真ジェネレーターというサイトで写真を簡単に「幕末風」の古写真に変換できます.セピアやグレースケールよりもより古臭さを簡単に出すことができるので,先祖の写真を見失って困ったときには是非似た写真を引っ張り出してこのジェネレーターで変換して活用してください.ただし,今回の私のように十分にチェックをしないと古臭さと同時に胡散臭さも滲み出るのでお気をつけを・・・.

↓変換前
神殿

↓変換後
神殿

古びた写真 

皆さんはこの写真に何を感じますか?

神殿

連日準備と片付け 

連日片づけやら準備やらに明け暮れております.今日も仕事から帰って夕づとめ後,夕食をとり,筋トレをして,その後はずっとPCをいじってました.疲れました.職場でもPC,家でもPC,私の目はもうしょぼしょぼです・・・.おやすみなさい.
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