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お道と臨床と~心づくりのたね~

お道(天理教)と臨床心理学の視点を含めて,まおという人間が考える日々の通り方や考え方について綴っています.日記風なこともわりとあります.

神餞場掃除ひのきしん 

今日はあいこと会長と一緒に神餞場の掃除をしました.大変申し訳ない話ですが,長いこと掃除をしていなかったので,相当ほこりがたまっていました.しかも,先日はねずみを発見しまして,あとを追ってみたら,壁に穴が開いているのを発見しましたので,早めにとりかかることができてよかったです.

あらゆる荷物をどかしての1日がかりの作業でした.ほうきではたいて雑巾がけをして新聞紙を敷いて・・・穴にはボンドで板を貼り付けて・・・箱には何が入っているかわかるようにラベリングして・・・と色々工夫しました.近所の小学生が途中小一時間ほど遊びにきまして一時滞りましたが,夕方6:20頃にようやく終わり,ちょうど夕づとめに間に合ったのでした.

見違えるほどきれいになりましてよかったです.今まで本当に申し訳ない事態にしていたことに改めて気づかされました.ほこりがたまらないようにこれからは気をつけたいと思います.

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同姓同名辞典 

同姓同名辞典を発見しました.

データはNTT発刊のハローページ(平成13年発行)なので7年前ですし,世帯主の名前だけですが,それでもかなりの姓名データを収集していることにはなるでしょう.

私の名前を検索してみると,検索の範囲では計6人ほどいることが分かりました.少なくとも私を含めて7人いることになります.データは世帯主だけですので実際はもっといることでしょう.私だけの名前かと思いたかったですが甘かったですね.

皆さん,自分の名前はどれくらいいそうですか?

また消防訓練 

今日も消防訓練でした.やはり選手ではないので補助的な役割しかありませんが,選手の方だけに大変な思いをさせるのはやはり申し訳ないので出来る限りは参加しようと思います.ちなみに練習は競輪場を借りてやってます.

消防訓練 

今晩は消防の訓練でした.
9月に操法訓練の大会があるのでその練習です.私は選手ではないのですが,人手が基本的に足りないので選手もそうでない人も訓練には出ることになっています.ここのところずっと雨で練習が中止だったのですが,今日はちょうど小雨だったのでやりました.移動も含めて約2時間ほど練習して家に帰ると9時半過ぎでした.天気がよければまた明日もありそうです.

神社で雅楽 

今日は住吉神社の例大祭に行ってきました.
かなり久しぶりに鳳笙を吹いたので呼吸がつらかったです.
たまには吹かないとまずいですね,これは.

睡眠 

最近,ありえないくらい眠いです.睡眠はだいたい6~7時間はとっています.睡眠不足というほどではありません.ですが,眠いのです.しかし,眠いこと,眠れることは1つありがたいこともあります.

睡眠はこころの健康のメルクマールです.眠れないことは苦痛が伴います.私もよく眠れない時期というのがかつてありましたが,夜眠れないと考えなくていいことまで考えてしまいますし,それが不安を引き起こし,更に眠りから遠ざけるということがあります.ストレスが溜まると睡眠に影響することがあります.眠れないことがストレスからきていると思い当たる節があるならば,ストレス発散,あるいはストレス因の除去を心がけましょう.眠れないなぁと感じる人には以下のことが役に立つかもしれません.

睡眠障害には,夜なかなか寝付けない「入眠困難」,朝早く目が覚めてしまう「早朝覚醒」,夜中に目が覚めてなかなか寝付けない「中途覚醒」,まったく眠れない「全不眠」などがあるのですが,寝付けないときには,人肌くらいに温めた牛乳を1杯飲むと睡眠導入になると言われています.なかなか寝付けない人は試してみてください.

朝遅刻しないで起きれるかが心配で寝付けない人には暗示が意外と効きます.私は子供の頃は朝起きたい時間の数だけ枕をたたくとその時間きっかりに起きることができました.6時なら6回,6時半なら6回と7回目を軽く叩きます.するとその時間ぴったりに起きることができるのです.自己暗示なので「私はその時間に起きることができる」と思い込まないと効果はないと思いますが.最近は試していないので久しぶりにやってみようと思います.ちなみに「全不眠」が3日続くとまずいので,全く眠れない日が2日続いたら,メンタルクリニックの門を叩き,睡眠薬の処方を受けるといいと言われています.早期発見,早期治療にこしたことはありませんから.また,最寄りに教会があれば,悩みを相談したり,神様のお話を聞いたり,おさづけを取り次いでもらってもいいと思います.親神様がお働きくださるでしょう.

ちなみに,身体の病気による睡眠の影響についてはよく知りません.今日の話はあくまでもこころと睡眠とのつながりです.お間違えのないように.

治癒(完治),寛解―再発,再燃 

病気が治ることを,【治癒】といいます.狭義には「よくなった」ことを指し,完全に治ったことを【完治】と呼びます.これらは馴染み深い表現ですね.一方,【寛解】という言葉もあり,一般的な意味で完治しなくとも,臨床的に「問題ない程度」にまで状態がよくなることや,問題ない状態が続いている状態をいいます.

続いて,【再発】と【再燃】です.【再発】という言葉は馴染み深いですね.【再発】とは【治癒】したあとに再び同じ病気にかかることをいいます.一方,【再燃】とは病気が治りきったわけではないが,症状が薬で抑えられたり,時間と推移と共におさまったりして,安定した状態にあったものが,再び症状が活発になることをいいます.

つまり,【治癒】していて同じ症状が出れば【再発】であり,【寛解】していて同じ症状が出れば【再燃】ということになると思います.

統合失調症は投薬により症状がおさまって社会生活を問題なく送れるようになっても薬を飲み続けなければいけないことが多いので,【治癒】ではなく【寛解】状態にあることが多いです.もちろん【治癒】する人もいますが,【寛解】状態なのに服薬をやめてしまう人が中にはいて【再燃】してしまうことが多々あるようです.もちろん,【治癒】したからといって【再発】のリスクがまったくないわけではありませんが・・・.

ちなみに,私のある身上は通常【寛解】にありますが,まれに親神様のお手入れにより,【再燃】します.心遣いや行いを改めることを心に決め,おさづけを取り次いでもらい,薬の修理を施すとしばらくのち【寛解】してくれます.お与えいただいた身上によって心の成長ができる,親神様はいいようにしてくださるなぁとつくづく思います.

従兄の子(Zくん)の可能性 

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[ 2008/08/18 21:06 ] ガンダム | トラックバック(-) | コメント(-)

月次祭 

今日は月次祭でした.15人(うち1人3歳児)でつとめさせていただきました.
連日の猛暑で月次祭はどうなるかと思われましたが,昨晩の雷雨が契機となったのか,今日はわりと涼しく快適な感じでした.すばらしいご守護です.それでも扇風機は回しましたけどね.従兄と従兄の長男(3歳)も来てくれたので,とても賑やかでした.小さい子がいると教会も一段と明るくなりますね.

疲れがたまっているのか,終わるとへとへとでした.まだ9時前ですがすでに7時頃から相当眠いので今日はもう寝ます.おやすみなさい.

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まおのバイト歴(5) 

未読の方はまず以下を閲覧ください.
まおのバイト歴(1)魚市場
まおのバイト歴(2)天下一品
まおのバイト歴(3)警備
まおのバイト歴(4)雅楽

ガソリンスタンドでも2年ほどバイトをしました.
天一と結婚式のバイトだけでは足りないと思い,始めました.給油,販売,オイル交換などが主な仕事ですが,私はオイル交換はほとんどしませんでした.器用な人たちに任せていた感じです.当時ガソリンは100円~110円くらいだったでしょうか.今と比べると安すぎです.ここはもちろんまかないは出ないので,交代で買いにいって食べていた気がします.カップめんやパン,アルミの鍋焼きうどん,マックなどをよく食べていました.休日は12時間勤務なので昼食に出前をとったこともありました.夜になって社員が帰るとバイトだけになるので,仲間とプロ野球中継を見ながら冷暖房の効いた店内の入口に立って客を待つなど,手抜きな仕事ぶりを発揮していたことを覚えています.

掛け持ちをしていて融通が利かないということと,働きぶりがいまひとつだったのか,大学4年の夏に人件費削減という理由で解雇されました.ちょうどスタンド1本に絞ろうと思った矢先の出来事だったので,何気にショックでした・・・.

教師,教諭,教員の違い 


今日,職場で話題になり調べてみました.

wikipediaによると

(以下,抜粋)

  • 教師・・・教える人のことである.教師という用語は,「家庭教師」などのように物事を教える人全般に使われる.
  • 教諭・・・教諭(きょうゆ)は,学校教育法に定められた職名である.教諭は,就学前教育・初等教育・中等教育を行う学校において教育または保育を司る.
  • 教員・・・教育を担当する一定の職のことである.教員には,通例,学校の教員,各種学校の講師など,授業を行う人が該当する.


つまり,教諭は学校教育法に定められた職名ということなので,必要な教育を受けて免許を取得して学校で雇用されている正規の職員を指すのでしょうか.かなり狭い範囲ですね.教員となると,学校において授業を行なっている人を指すので教師より幅広くなりますね.免許もってなくても学校で授業することは可能ですものね.私も何の免許もありませんが,専門・大学で非常勤講師をしているので,教員に含まれるのでしょう.教師となるともっと幅が広く,学校だけでなく,塾や家庭で学問を教えていても教師なんですね.整理すると,そう呼ばれる対象者は【教師>教員>教諭】ということですよね.

私は学校では教師であり,教員でもありますが,教諭ではないということでしょうかね.あいこの友人で小学校で担任を持っている人がいるのですが,彼女は教師であり,教員であり,教諭ということになるのでしょうか.塾の講師をしている(もうやってないのかな?)ぐうたら三昧さんは教師ですね.

誤って理解していたらどなたでも訂正していただけるとありがたいです.

ドラクエ風ステータス 

ドラクエ風ステータスで私まおのステータスを出してみました.

まおのステータス

うーん,装備は微妙ですが,レベル26にしては十分なステータスと言えるでしょうか.しかし,現在のHPがMAXの1/3に落ち込んでますので,誰かにベホイミでもかけてほしいですな.

ついでにあいこのステータスも出してみました.レベル負けてます.装備も負けてます.武器が「やる気」だなんてさすがです.HP減っていますが「力の盾」で自力ベホイミできるじゃないですか.素晴らしいです.

あいこのステータス

皆さんのステータスはどんなもんですか?
ちなみにこれはただのジョークプログラムですよ.

ペンキ塗りひのきしん 

今日は末弟とペンキ塗りをやりました.

前回は私1人でしたので1日がかりでしたが,さすが2人でやると早いです.ベランダと階段をわずか半日で終えてしまいました.ほんとに手伝ってくれて助かりました.足と裏側はまだやっていませんが,一応表面は終えたのでひと安心です.雲行きがあやしく,中断しようか迷ったこともありましたが,降らぬことを祈って最後まで塗った甲斐がありました.

ちなみに,屋根は青でしたがべランダ,階段は黒です.それと,一昨日アップした屋根の写真暗すぎたので再アップします.

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屋根

あと,やりたいことは・・・倉庫整理,物置整理,地下倉庫の壁修理,ハクビシン退治,諸々の部屋の雨漏り,屋根裏の整理,天井の張り替え・・・うーん,挙げればきりがありません.少しずつやっていきたいと思います.

花火大会の警備 

今日は地元の花火大会だったので,消防団は出動でした.
土手沿いを皆で警備しました.その傍らであいこと会長とあいこの母がブルーシートを敷いて花火を見ていました.何事もなく花火は終了し,反省会をして解散となりました.

塗装ひのきしん 

after今日は炎天下の中,屋根の塗り残し部分のペンキ塗装と2階のベランダと階段の錆落としと錆止め塗りをやりました.

次弟と休みを合わせたので二人でやる予定だったのですが,仕事の持ち帰りと予定外の出勤などがあり,あまりやることができず,大方私一人でした.ベランダと階段は屋根以上に錆びていたので錆落としはかなり大変でした.

錆落としの後,錆止め液を塗っていったのですが,ベランダや階段は屋根と違って真っ平らではなく,凹凸があるし,さらに手すりも丸まっていて,かなり塗りにくかったです.おまけにベランダの方は隣の建物との隙間がほとんどない箇所もあり,そこは骨が折れました.080808b.jpg今日はとにかく暑く,日焼け止めも塗ったのですがそれでもかなり焼けました.喉も渇くので何倍も麦茶を飲みました.おそらく2-3Lは飲んだと思います.9時半頃から始めて,4時半頃までかかりました.疲れましたが,何事も無く終えられてよかったです.

日曜日は天気がよければ,ペンキ塗りをしたいと思います.多分一人です.

写真は塗る前を取り忘れてしまったので,塗った後のしかありません.それと,屋根のペンキ塗った後の写真を撮るのを忘れたので今撮ってきました.暗くてよくわからないですが載せておきます.

080808c.jpg

おたすけにも枠を? 

未読の方は以下をまず閲覧ください.
おたすけの位置づけ

3日に宮崎先生にお会いした際に,先生は心理臨床の仕事をしていく中で,治療上重要視される「枠」ということを,おたすけにも活用していいと思うと話してくれました.そのことについて考えてみたいと思います.

以前,私は冒頭にあげた記事において,精神科臨床とおたすけの違いについて以下のように記述しています.

前者はその役割を演じる時間的・空間的に限りがあり,同時にそのことが自分自身を守ることにもなっています.限られた時間帯と場所での援助ということです.限りがあることで自分自身のその他の役割(たとえば夫に対しての妻・子どもに対しての母親・母親に対しての娘など)を侵害されることなく果たすことができます.したがって「勤務時間ないしは職場環境によって守ってもらっている」というある程度の安心感があります.(中略)

後者は時間的・空間的に特に自分で設定しない限りは限りはないということがあると思います.限りがないということはその他の役割を同時にこなしながら援助を続けていくということです.時間的・空間的限界によって自分自身を守ることができない代わりに,私たちお道の信仰者はどうしているでしょうか?私たちには幸いにも「いつ何時でも親神様が守ってくださっている」という安心感があると思います.たとえ私生活との間に明確な境界がなくともその感覚で援助を続けていける面もあると思います.それでも人間ですから限界点はあると思いますが・・・.

さて,私がこの両者をどのように区別しているかと言いますと,仕事はあくまでも仕事です.それ以上の関わりをすることはありません.職業的役割関係以外に関係持ち込むことは職業倫理として禁じられているくらいです.また,そうすることが治療的だということもあります.(以下省略)



これが正しいとは限りませんが,当時の私の理解を綴ったつもりです.お道のおたすけにおける実践という面がまだ私には乏しいので,書くこと自体恐縮なのですが,要するに心理臨床においては予め決められた時間・場所での援助ということになります.それに対して,お道のおたすけは予め決まっているわけではなく,救けを求めている人がいれば時間・場所にかかわらずいつ何時でもさせていただけるものというのが理想論としてあり,その実践のために際限なく勇ませていただく(援助する)という姿があるように思います.したがって,宮崎先生の言葉を聞いたときは「え!?いいの?」と思いました.私もいずれおたすけをするようになったら,無制限の援助をさせていただかなければいけないと思っていたからです.現に,過去私は天理の友人宅で深夜2時3時まで,お道の援助のあり方について,友人とその弟とその辺りのことで議論した覚えが曖昧ながらあります.(ベロベロでしたので・・・)

分かりやすくするために私と会長を例に比較してみましょう.私は病院において完全予約制で院内の心理室で50分間という時間をとって話を聞いていますが,会長は教会において参拝者や通話者相手に数時間話を聞くこともありますし,それが1日に何回にも及ぶこともあります.限られた時間内での援助しかしていない私にとって,際限なく援助を続けている会長の精神力には脱帽しています.今の私なら,途中で嫌気が差してしまうかもしれません.(←未熟)

論点はそこにあります.おたすけの心,おやさまの道すがらを辿ろうとする心を持って神にもたれていたとしても(私が持っているということではありません),際限なき援助ができるほど人間は万能ではないということだと思います.中にはそれができるキャパシティを持った人もいるのかもしれませんが,それでもおたすけの対象者が増えれば,たとえどんなにキャパシティがあっても1日は24時間しかないのですから,やはりどこかで体力・精神力の限界はやってきます.支えたくても支えきれないこともあるでしょうし,下手をしたら自分自身が消耗しすぎて嫌気が差してしまうこともあるかもしれません.それならば,最初から時間を区切って―「枠」づくり―の援助をするというのも1つのやり方だと思います.

「10時から20分だけなら時間とれるから」,「今から30分だけなら時間とれるけど」のように,予め時間を設定することで限りある時間を有効に使い,なおかつ自分自身が過度に消耗しないように守ることも可能になります.ある意味ドライだなぁという印象をも抱かせるやり方ですが,カウンセリングなどでは,その設定が目的意識と時間を大事に使う動機付けを高めることとなり治療的であると言われています.また,必ずしも無制限に相手の思いや要求をすべて背負いきることが,その人のため,あるいは親神様が望まれる道であるとも限りませんので,その人のことを思えばこその判断であれば,冷徹であるとか人間味がないというわけではないと思います.理由なく何でも切り捨ててしまうのであれば,そのようにも言えるかもしれませんが,その判断の裏づけとなる仮説なり展望があればいいのではないかと思います.

ただ,このおたすけのあり方についてどう通らせていただくべきなのかについては,私は現在教会に住まわせていただいているよふぼくという立場でありながら,おたすけにほとんど携わっていないという現状がありますので,自己主張はまだできません.何がよいか分からないのです.実働なき発言は説得力が無いことは承知ですが,あえて実働を伴わない立場から描く理想像だけを述べるならば,その救けを求めてやってきた人を皆どこまでも支えられればいいとは思いますが,それが普通の人間には不可能だということも感覚的に承知しているので,やはりこれといった答えも出せないのです.

先生のように,臨床心理学という学問において,あるいは心理臨床という場において治療的であり,有用とされている「枠」というものをおたすけに活かすというやり方もあるんだなぁというくらいしか言えません.もちろんこの先,自分のおたすけのスタンスを模索していく中で大いに参考にさせていただきたいです.そして,10年20年したらまた何か言えるかもしれませんので,そのときには改めて自分の経験を踏まえて述べてみたいと思います.(そのときまでblog続いているかな・・・)今日は,そういった視点の紹介ということで書いてみました.

皆さんはどう思われますか?あるいはどのようにされていますか?
おたすけをされている方のコメントお待ちしています.

※宮崎先生,私は記憶と理解がごちゃまぜになってしまうことがよくあるので,もし当該記事を読まれて誤った記述があればどうぞご指摘ください.即刻修正いたします.

お道の心理士集まる  

3日の夕方,詰所で宮崎先生を中心として8人の心理士が集まりました.

全国に隠れよふぼく心理士は結構な数がいるのかもしれませんが,把握する術がないということで,とりあえず天理大卒ですぐに連絡の取れるお道を信仰する臨床家が何人か集まったという感じです.私の同期も3人来ていました.

今回集まった目的は,お道の精神を持って心理臨床に臨んでいる人やこれからその道へ進もうと考えている人が互いに連絡や相談ができ,色々な情報を共有し,研修なども行っていけるようなネットワークを作っていくためだそうです.

確かに,現状では近くにお道の方がいてもそれを知るネットワークがありませんので,知り合う機会がありません.奈良・京都にいればまだおぢばを通じて遭遇率はありそうですが,私のようにおぢばから遠く離れたところにいるとまったくもって遭遇することなどありません.それを少しずつ把握していって,会として名簿が作れれば,色々共有できることは多くあるように思います.

これから,何度かの集まりを通して色々発案・計画をしていくらしいので,私も都合のつく限りはおぢばに帰って参加したいと思います.

鯉太郎さんと会う 

昨日,午後2時過ぎに喫茶店で待ち合わせをして,鯉太郎さんとusagiさんにお会いしました.鯉太郎さんは私が勝手に抱いていたイメージとは全然違いまして,短髪のたくましい爽やかな印象の方でした.実年齢より相当若く見えます.驚きでした.usagiさんは鯉太郎さんの専修科時代の友人で,私は以前教祖殿で声をかけられたことがあるので,一度面識があります.usagiさんはこの猛暑の中,十三峠越えをしてきたところでした.脱帽です.私は市内を歩いただけでくてくてでした.

もうお一方やはりご友人もいらしてて,4人で1時間半ほど色々とお話しました.メールでは何度もやり取りをしていましたが,実際にどんな人かが会って分かると,メールや記事の字面から受ける印象が今までの印象とガラリと変わることもあるので,今後の私が抱く「鯉太郎イメージ」に注目したいところです.

次にお会いするときにはもっと時間がとれるといいと思います.よくコメントをくださる皆さんともいつかおぢばでお会いできるといいです.

帰ります 

今夜行バスに乗りました。なかなかボリュームのある1日でした。帰ってからゆっくり思い起こして綴ろうと思います。

教会の方は長弟と次弟と末弟で屋根のペンキ塗りをしてくれたようです。ありがたいです。

ではおやすみなさい。

おぢば帰りしてきます 

今晩の夜行バスでおぢばへ向かいます.と言っても明日の夜行バスでまた教会に帰ってくるのですが.夜行往復はなかなか疲れるんですが,安さには代えられません.

おぢばは今「こどもおぢばがえり」の真っ最中ですね.おやさとパレードはもう7年も見ていません.久しぶりに見たいですが,それも今年は叶いそうにありません.

さて,今回のおぢば帰りの目的はお道の心理士の集いのようなものを宮崎先生が企画してくださったので,その発足会に参加することです.今回は10名弱の集まりですが,今後どうなっていくのか楽しみです.心理士だけでなく色々な援助職の人を巻き込んだ大きな会になっていくといいと思います.

お道の心理士にはなかなか会えませんのでとてもいい機会です.天大の同級生でも何名かいるんですが,皆,京都,奈良なんですよね.私の近くには誰もいません.隠れよふぼくが意外と近くにいるのかもしれませんが知る術がないのが現状です.まぁ今年度末までには私の勤務先病院に新よふぼくが1名誕生することはほぼ決定的なのですが.(あいこです.)ありがたすぎです.

それから,明日は「鯉太郎の 心 ころころ」の鯉太郎さんともお会いする予定です.彼は私の顔をすでに知っているのですが,私は未だ拝見したことはなく初めてになりますので楽しみです.

では行ってきます.
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