今朝教会に戻ってきました.
どこから書いていいのやらという感じですが,今回のおぢば帰りは色々神様の思いを見せていただいた気がしました.
21日は午前席,午後席とあいこが別席を運ばせていただき,8席となりました.21日夜の段階で翌22日の午前席を運び満席というところまできたわけです.
ところが,数日前からあいこがおなかのあたりが気持ち悪い,吐き気がすると言っていまして,それがずっと続いていて,なおかつおぢばに帰ってからひどかったので,何か悪いものだったらいけないと思いまして,別席を午後席にして朝から憩いの家を受診することにしました.
朝,おさづけを取り次がせていただいて本部の朝づとめに参拝した後,身支度をして,神殿でお願いづとめをさせていただいて憩いの家へと行きました.(外来が別棟になっていたのには驚きでした.まったく知らずに普通に館に入ろうとしたら呼び止められてしまいました.)
あいこはもちろん初診です.胃・腸・子宮あたりに障りがあることが考えられたため,産婦人科,総合内科を受診することにしました.あいこは「怖いよ~」と言っていましたので,神様からのお手紙だからと色々話をしました.怖いのは当然です.誰でも好きで病院にかかるものではありません.会長にも報告したところ,おぢばで見せられる身上に悪いものはないし痛みがあるってことは神様が小出しにして教えてくれてるんだから大丈夫だよと言ってくれました.時には口うるさくも感じる会長の言葉が妙に心強く感じられました.
産婦人科の診察室で待っている間も,神様は苦しめようと思って身上で知らせるわけじゃないからあいこが神様の思うように心定めさせていただけば大丈夫,教会に嫁いできた初心を忘れずに通らせていただこうね,と話しました.そして,その後あいこは診察室へと入っていきました.私は友人と落ち合うことになっていたので,友人に憩いの家まで来てもらいました.その後,診察室から出てきたあいこは「検査しないと何だかわからないからガン検査とか色々一通りやるって」「怖いよ~」と泣いています.私は大丈夫だよ,神殿行ってお願いづとめさせてもらってくるからと言ってあいこと別れました.
友人と共に神殿へと歩き,あいこの大難を小難に,小難を無難に済ませていただくようお願いし,夫婦はふたつひとつ,妻に見せられる身上は私自身にとって我が事と同じことと思い,私自身も最近の通り方を振り返り,思い当たる節を改めることを定めさせていただきました.お願いづとめの最中,電話が2度ほど鳴り,終了後メールがきました.産婦人科での簡単な検査では特に問題は指摘されませんでした.ただ,夜には帰る予定のため,結果が後日になる精密検査はできないということでした.それでも,とりあえずほっとして神様のご守護に感謝しました.一応,内科にもかかっておいた方がよいということで,あいこは内科へ行きました.私たちもまた病院へと戻り,あいこと合流しました.
(続く...)