一昨日ついに37週に入り,正期産となる時期を迎えました.
昨日の検診では子宮口が1cm開いていると言われまして,もういつ生まれてもおかしくない状態のようです.一昨日までは絶対安静でしたが,診察で筋肉をつけるようにと言われ,台所まで歩いたり,洗い物をしたり,今までできたなかったことをやり始めました.はり止めのウテメリンももう終わりです.長男のときはウテメリンの点滴を抜いて2日後に生まれていますので,今回も遠からず生まれるだろう,もしかしたら今日中?と昨日は思いました.
夕方頃は,30分に一度くらいお腹が張っていまして,13分間隔になったら病院に電話するように言われていたのですが,夜になると落ち着いてしまって昨晩は何もなく過ぎました.
今朝も落ち着いていて,家で掃除をしたり動いているようですが,今のところ生まれる気配はありません.筋肉をつける時間を与えてくれているのか,動ける喜びを味わう時間を与えてくれているのか分かりませんが,不思議なものです.
神様には育った状態でちょうどよいときに無事産ませてくださいとお願いしていますので,まだ天の目で見ればそのときではないのでしょう.旬のときに陣痛が来るものと思っていますので,そのときをしばし待とうと思います.
流産,早産の危険がありながら,自宅安静生活でここまで来れましたのは,親神様のお働きに他ありませんが,ここに至るまでのあいこの成人への努力,家族の協力,職場の理解など色々な人のおかげでここまで来れたと思っています.本当にありがたいです.また,産まれましたら報告したいと思います.