17日は6月の月次祭を賑やかにつとめさせていただきました.祭典には家族を含めて20人の参拝があり,1日を通しては22人の参拝がありました.
神殿講話がとても印象に残りました.他の神様が人間を見下ろす形で,つまり人が見上げる形で存在するのに対し,親神様はぢばという地面に鎮まっている.私達の人間の方が高いところにいて拝むわけです.世界いちれつをたすける,世界中の人間を一人残らずたすけようという神様なので,誰よりも低いところに神様も鎮まっているということでした.なるほどと思いました.私たちもそれを見習って低いところに心や身を置かないといけないですね.
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