先日,某駅前とその周辺で信者さんともににをいがけをさせていただきました.
リーフレット配りやポスティング,路傍講演に神名流しと色々させていただきました.リーフレット配りはリーフレットだけ持って配ってもほとんど受け取ってくれる人はありませんでしたが,20個ほどポケットティッシュを持っていったので,それをつけてみるとあっという間に配れるという現実を知りました.私が通行人だとしても,多分ティッシュほしさにもらうと思うのでそれもありかなと思いました.とにかく手にとってもらわないことには読んでもらえませんからね.そういう意味では配るよりもポスティングの方が有効なようにも思います.いずれにしても,読んでもらうにはまずは目に触れるというところに辿り着くことが重要です.
しかしながら,たとえ受け取ってもらえなくても,あるいはポストに入れてすぐゴミ箱行きだったとしても,時間をかけてにをいがけしたその心と行いは天の帳面につけてあり,どこかで帳尻が合うようになっていると聞かせていただいているので,結局のところどちらでもいいのかもしれません.それでも,配るのなら少しでも目に触れる可能性の高い方がいいのかなと思ったりもします.
路傍講演はかなり久しぶりでした.今回は原稿なしでやりました.簡潔にお道の紹介をするというだけでしたが,結構難しいですね.頭の中に描いているようには話せないものです.これも慣れなんでしょうね.仕事を言い訳になかなかにをいがけに足が向いていませんが,もう少しさせていただく必要があるのかなと思いました.よい機会をいただきました.
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