今日は祖父が20年以上前に建てた小屋を次弟と解体しました.
材木を置いたり,かまどでもち米をふかしたり,薪割りをしたりと小さい頃からの思い出は色々ありますが,老朽化が進んでいることと教会の駐車場が不足していることから壊そうということになりました.
数年前より少しずつ片付けては捨てていたので,いよいよ小屋の中身でなく小屋自体に着手することになったわけです.
昼から雨といことでしたので,午前中しかありません.全部は無理ですのでとりあえず屋根のトタンを全部はがすことにしました.釘で打ちつけたトタンをはがすと下に太い材木が横に並べてありましたが,この材木は一切固定してなく本当にただのっているだけでした.祖父がでたらめ・気まぐれ設計なのは十分知っていましたが,まさかここまでとは・・・.材木を下ろして今日の解体ショーは終わりです.
燃えるゴミで出すのに材木を適当なサイズに切ろうとチェーンソーを持ち出しましたが,切れ味が悪くいくつか切ったところでやめてしまいました.そして,予報通り12時半頃から雨となりました.午前中もってよかったです.
日曜日は天気がよければ長弟と末弟と一緒に残りの解体をやる予定です.兄弟が多いと本当に助かります.ありがたい限りです.
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まおさんの教会風景を読むと、家族が団結している事がよく分かります。これが教会にとってどれだけ大切な事か。
素晴らしいです。