敬語を使う必要なんてまったくないのですが,タイトルとしてしっくりくるのでご対面にしてしまいました.
今日もまたハクビシンが神殿の廊下の天井にやってきました.
昨日のぞき穴からすぐにのぞけるように梯子をセットしておいたので,すぐに梯子をのぼってのぞき穴を懐中電灯で照らすと・・・なんと玄関の天井にハクビシンがいるではありませんか!しかもどこで何を食べているのか丸々と太ったいい体格をしています.にらめっこをしましたが逃げません.次弟も見たいというので交代して次弟もにらめっこしました.その後,逃げていきましたが,どこから入っているのか未だ検討がつきません.
とりあえず何らかの形で嫌悪刺激を与えることを検討したいと思います.行動分析学的には,生体の行動の後に提示される刺激が好ましいものであればその行動の生起頻度は増加し,好ましくないものであればその行動の生起頻度は低下します.つまり,ハクビシンに対してハクビシンが嫌がる刺激を与え続ければ,ハクビシンは来なくなります.しかし,来なくなってももしたまたま来たときに嫌悪刺激の提示がないということが続けばまた少しずつ来るようになるので,理想を言えば来るたびに必ずその刺激に遭遇してしまうというのがベストです.なかなかそういう刺激って難しいですけどね.何かいい考えがあったら教えてください.
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たとえば犬だったら、気配がするたびに
犬の鳴き声でほえてやるとか。
あとは、何か、超音波とか、
嫌いなもの、嫌いなにおいのものを置くとか・・。
まず敵の研究が必要ですかね。