今日,三日講習Ⅰより帰らせていただきました.
色々な方との出会いがあり,とても充実した三日間でした.
三日講習はいいよという話をよく聞きますが,本当に素晴らしい講習会に仕上がっています.
そんなにいいのかな?と行く前は疑問に思っていましたが,予想以上でした.
基本的な教理(かしもの・かりもの,親神様,おやさま,おつとめ)と鳴り物(拍子木,ちゃんぽん,太鼓,すりがね),おつとめ(座りづとめ,よろづよ八首)を3日間かけて学びました.講義の後には振り返りの時間があり,班のメンバーと意見や感想を話し合う時間があり,交流とともに新たな気づきも得られ自己理解と共に信仰が深まるのを感じました.スケジュールはかなりハードで3日間ぎっしり予定が詰まっていますので,疲労感を考えると3日というのはちょうどよい期間な気がします.5日や1週間だとちょっとしんどいかもしれません.
私にとっての一番の収穫はおつとめの素晴らしさを今更ながら再確認したことです.おやさまが「おつとめをせよ」とつとめを咳き込まれたようにおつとめはお道にとって欠かせないものですね.詳しくはまた別の記事で綴りたいと思います.せっかくこの3日で色々なことを学ばせていただいたので,今回こそはちゃんと記事にしていきたいです.文字に起こすことでぼんやりしたままでなく形になります.自分の心にもよりはっきりと形をもっておさまりやすくなります.
是非時間を作りⅡにも参加させていただきたいと思います.あいこもとてもよかった,是非ⅡⅢも参加したいと言っていまして,私にとっては何より嬉しい言葉でした.また今日から神様を心に感じ,勇んで歩ませていただきたいと思います.
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