昨日の月次祭は16人で賑やかにつとめさせていただきました.
いつも来てくださる方がだいたい来てくださったのに加えて,普段実姉のお世話でなかなか来られない親戚のおばさんも遠方よりはるばる来てくださいましたし,8月より新しく来てくださっている方も仕事のお休みがとれたとのことで小学生の娘さんを連れて来てくださいました.それから,8月におぢば帰りを果たしたあいすけさんも9月の霊祭に続いて今回初めて月次祭に参拝に来てくださいました.そんなわけでいつも以上に賑やかな祭典となったのでした.
小学生の娘さんはとてもしっかりした子で祭典中は,みかぐらうたの小冊子を両手に持って見ていました.初めてのあいすけさんも座りづとめ,上半下りは拝殿でみかぐらうたの台本を見ながら座っていましたが,下半下りは拍子木をやってくれまして「皆と合わせるのは楽しい」と感想を述べていました.
おつとめが終わって会長が話をしているときに末弟が珍しく仕事から早く帰ってきました.早いなと声をかけると「月次祭だから早く仕事終えて帰ってきたんだよ」と言います.もう一度真相を尋ねると「神様だけが真実を知ってるよ」と言いました.帰った来たのをえらいと思いました.会長の「陰でさせていただく」話の後に私も勉強の機会をいただき,「おつとめ」について30分ほどお話させていただきました.不慣れなもので緊張しましたが,おつとめの素晴らしさを自分なりに伝えようとしたつもりです.
直会も賑やかでしたね.やはり子どもが1人いるだけで教会の雰囲気が少し変わる気がしました.それとあいすけさんのような若い世代の参入ということもあるでしょう.いずれにしても祭典や直会を賑やかにつとめさせていただくことは親神様もお喜びになることですのでとても嬉しく思いました.
結構につとめさせていただきましてありがたかったです.来月は大祭です.また勇んでつとめさせていただきます.
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