あいこが入院して1ヶ月が経過しました.
この1月の経過を書きたいと思います.
3/31の検診で28週目にもかかわらず子宮頚管が2.3cmと短く即日入院になったことはすでに過去記事「
あいこ入院」で触れています.4/6の「
あいこ入浴」を後にあいこについての記事は書いていません.書きたかったのですが,色々ありまして短時間でまとめることが難しかったのでずっと先送りになっていました.
あいこが入院して以来,とにかく毎日おさづけに通わせていただきました.前半はちょうど信者さんも入院してましたので会長も毎日通いました.入院する事態になっても母子共に元気に過ごさせていただき,赤ちゃんも順調に育つご守護をいただいていることは本当にありがたいことでした.定期的に診察があり,子宮頚管の長さを測るのですが,おさづけと張り止めの点滴,そしてあいこ自身の安静の努力のおかげか,私がおぢば帰りをする前日の16日には子宮頚管が3.4cmになり,主治医の先生も驚いて「翌週より点滴を減らし,うまくいけば内服に切り替え,子宮頚管の長さを保てれば退院」とのことでした.
親神様に感謝しつつ翌17日の夜行バスで私はおぢばへ向かい3日間詰所ひのきしんをさせていただきました.しかし,20日に終了して教会に戻る途中で,これまで順調だったあいこの子宮頚管が急に2cmになってしまいました.主治医もあいこもショックを受けたようです.私もびっくりしました.駅に着くとそのまま病院に向かい,おさづけを取次がせていただき,親神様のどんな思いがあってのことだろうと思案し,私はおぢばでのひのきしんの最中に思ったある心定めをさせていただきました.あいこは十分赤ちゃんのために勇んでつとめていましたので,これは私自身に対するお仕込みだと思ったのです.
しかし,会長と話をしておつとめに
このよのぢとてんとをかたどりて ふうふをこしらへきたるでな これハこのよのはじめだし (みかぐらうた第二節)
ふたりのこころををさめいよ なにかのことをもあらはれる (みかぐらうた四下り目)
とありますように,親神様の人間創造の思いを考えると私一人のことではなく,やはり夫婦共に心をそろえての定めが必要なのではないかという話になり,赤ちゃんにとっての家は子宮,私たち夫婦にとっての家は教会,赤ちゃんが十分に成長するまで子宮におさまるよう,私たち夫婦も教会におさまるよう心を定める必要があるのではと思い直しました.私たち夫婦は共に勤めに出ていますので,神様の御用,教会の御用を十分にできているかと言えば決してそうではありません.この先,教会を預からせていただく上での心を定めるようせき込まれているのではないかと思わせていただき,翌21日に面会に行った際にあいこにそのことを話し,夫婦で心を定めました.
ところが,その晩,わずか50分の間にお腹が9回も張るという陣痛レベルの張りがあり,私もあいこもびっくりしました.主治医の先生もびっくりです.すぐに会長とお願いづとめをさせていただき,一体何のせき込みだろうと考えました.会長は「神様の思いと当事者の心が一致したならご守護いただけるはずだからまだ何か神様の思いがあるんだよ」と言います.何だろうと考えました.以前にちらっと夫婦で会話していた修養科のことかな?とか思ったりもしました.
(続きは後日…)
続きは以下をお読みください
⇒
あいこの1ヶ月~身上より育てられる(2)
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ご無沙汰しております
「あいこママの身上」を拝見し親神様にお凭れをし心定めをしながら親子で頑張られているお姿が目に浮びました。
私も安定期には入っていませんが11月の出産予定日に向けて私達夫婦も親になるために日々頑張っております。
私も授かってから心身共に身上や事情をみせて頂きましたが親神様から大きな仕事をお任せされましたので心を強くして頑張りたいです。
あいこママご無理をなさらずに元気な赤ちゃんを出産されて下さい。まおパパもお体お気をつけて下さい。