数日前の出来事です.18日午後,末弟の結婚式を執り行わせていただきました.
10月に結婚式場で人前式と披露宴をやる予定になっているのですが,入籍前に親神様の御前で式を挙げご報告させていただかなくてはということでやりました.はっぴで祝詞をあげるくらいの簡素なもので済ます予定だったのですが,結局三三九度の盃に誓い詞とそれなりの用意しました.当日になって末弟が「おつとめ着着ようぜ!」と言い出し,末弟も嫁さんもおつとめ着を着ました.嫁さんは別席運び中ですのでまだおつとめ着を着たことがありません.よって初めての着用となりました.会長が赤い帯を持っていましたので,帯だけそれに変えました.

スタッフは主礼の会長に,楽人(鳳笙)の私,撮影係のあいこ,そして列席者には長男です(遊んでいるだけ).新郎新婦はまお家の末弟とY家の末女です.玉串は用意してませんでしたので,入場→祝詞奏上→三三九度→誓い詞奏上→退場→お礼づとめという流れだったでしょうか.
私とあいこ,私の両親が挙げた場所で末弟もまた式を挙げ,親神様にお誓いすることができて本当にありがたかったです.祖父母と父の御霊もさぞ喜んでいることでしょう.18日現在,法の目から見ればまだ夫婦ではありませんが,神の目から見れば二人は夫婦となったわけです.親神様の教えを心に抱き,互いの役割を理解し,たすけあって暮らしていってほしいと思います.
ちなみに,7年前の今日二人は付き合い始めたそうで,その記念日に因んで今日入籍したそうです.法の上にも本日をもってめでたく夫婦です.おめでとう!
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親神に引き合わせられし縁
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