今日は父の命日です.
平成15年に出直し,今日で9年が経ちました.早いものです.
当時は私もまだ学生で長兄のみ社会人でしたが,今は息子5人皆社会人となり,3人は結婚し,孫も1人生まれました.一方,息子である私の父に先に逝かれた祖父母もその2年後,5年後と順に出直しました.時の流れの早さを感じます.
何年経っても「父がいたら・・・」ということは時折考えます.最近ではやはり長男絡みで考えることが多いです.
子煩悩だった父は孫にはどんな表情を見せ,どんな声かけをするのだろう?孫の仕草や新しい言葉をどれだけ喜ぶのだろう?など,やはり父と長男の成長を共有したかったなぁというのはよく思います.
長男がもう少し理解できるようになったら,父の話もしっかり聞かせていきたいです.今はまだ額縁の遺影を眺めるだけですが・・・.
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