12/8に叔父の五十日祭がありました.長男と会長と大叔母を車に乗せて私も参列してきました.
早いものでもう五十日,普段会うわけではないので未だ実感がないままその日を迎えたという感じでした.納骨もありましたが,叔父が力を尽くして昨年霊園に作ったばかりの立派な納骨堂に早速自分が入るとは夢にも思わなかったことでしょう.お清めでは娘の旦那が叔父の生前の写真を抜粋して作ったスライドショーの上映があり,私はちょうど長男がうんちをしてしまって子ども時代を見れずにとても残念だったのですが,懐かしい写真があり,感動の渦でした.私の結婚式に父の代わりに父の写真を抱いて前に出てくれたときの写真もありました.
やっぱり叔父が出直したなんて信じられないです.どこからか姿を現しいつものように私の質問に答えてくれる,そんな気がしてなりません.そう言えば,数日前に叔父が夢に出てきました.場面はうちの教会だったように思いますが,やはりいつものように私が叔父に何か質問をしてそのやり方を叔父が教えてくれるというものでした.起きてすぐは何に答えてくれたのかも覚えていましたが,その日の昼には忘れてしまいました.ただ,叔父の姿をまた見ることができたのはよかったです.
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