17日は10月の月次祭でした.家族を含めて23人の参拝があり,その他に夜に末弟が参拝に来ました.
うちの教会は11月が大祭なので10月はいつも通りの月次祭です.そもそもおぢばの大祭が10月26日なんだから,どの教会も11月にやればいいのにと思います.ほとんどの教会がおぢばより先に大祭を済ませているので,結局前年の神殿講話などを引用しているのではないでしょうか.
さて,今月は年1回の親戚のおばさん(祖母の義姉)も来てくれまして皆楽しそうに談笑していました.遠方より来てくれたこともあり,最後は家まで送らせていただきました.車の中で家の信仰の元一日につながる話も色々聞けてよかったです.教会自体は祖父が初代ですが,そもそもの私の血縁のお道とのつながりは大正初期に満州で祖母の両親が当時まだ子どもだった祖母の兄の火傷を京城系の布教師にたすけられたというところから始まっています.家に帰って振り返るとそれについても父の親友が作ってくれた教会史に書いてあったのですが,何年か前に読んだきりでそんなことはすっかり忘れていまして,まるで初めて聞くかのように聞き入っていました.もう祖母の兄も祖父母も父も父の親友も出直し,うちの教会設立以前,信仰の元一日のことを知る人はもうこのおばさんが最後です.また機会を持って話を色々聞いておきたいと思います.
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