お道と臨床と~心づくりのたね~

お道(天理教)と臨床心理学の視点を含めて,まおという人間が考える日々の通り方や考え方について綴っています.日記風なこともわりとあります.

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人をして宗教を知るということ(3)  

関連記事になりますので,未読の方は以下を閲覧ください.
信仰の本質~宗教というラベリングの影響
人をして宗教を知るということ(1)
人をして宗教を知るということ(2)

宗教というラベリングによって判断されるべきではないということは最初に述べました.それから,信仰のスペクトラムについて説明し,信仰には程度の違いがあるということ,しかしながらその程度の違いは信仰を知らない人が判断する際には認識されず,ラベルのみで判断されることにも触れました.今回はお道に焦点を当ててみます.

私たちの信仰の程度がどうであれ,他者は私たちの行動をしてお道を知るということです.ならば,なるほどと人々が関心するような生き方を心がけねばなりませんよね.今の時代,いきなりお道をわかってもらうことは困難な場合が多いです.ならば,何かを強要することなしに時間をかけて理解してもらう必要があります.

それには,おやさまが私たちに教えてくださった感謝と喜びと慎みの心と人をたすける心をもって生活することが肝要です.人々は私たちの信仰の程度は見ていません.見ていないというよりパーソナリティに内在化するものゆえ外的行動では測れないのです.見ているのはお道の信仰者というラベルのみです.したがって,私たちの信仰が外発的なものであれ,内発的なものであれ,私たちの行動1つでその人の天理教へのイメージが決まります.残念ながらお道(天理教)に対してよいイメージを持てていない人もいると思います.それはお道を実践するよい信仰者に出逢えなかったからかもしれません.

お道は,その教えは間違いなく素晴らしいものと私は思います.しかし,それをどのように個人内に取り込み,実践していくかはやはり個人のパーソナリティの影響もありますし,教団としての組織は人の造りしものゆえ誤った方向へと進んでしまう面もあります.されど,その教えは本物の道であります.それを誤った風に受け取られることのないよう,私たちは日々自らの行動を省みて,この身体をお借りして生かされていることに感謝し,悪しき心遣いは改め,人のために尽くすことを喜んでおこない,周囲になるほどと思われるような通り方をしていかなければならないと思います.

学生時代にこんな話を聞いたことがあります.

「天理教って何ですか?」と聞かれたら
「私を見てください」と言えるように成人させていただく

長い道程です.
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