「mixi読み逃げ」ってダメなの?(ITmediaニュース)
「mixi読み逃げ」の真相は120%自作自演だよ「読み逃げ」という言葉があるそうです.ユーザーの日記などを読むだけ読んでコメントを残さないことをそう呼ぶそうで,mixiなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)を中心にその波紋は広がりつつあるそうです.
インターネット上の情報は,自由に閲覧できるのが大前提なのですから,読み逃げっておかしいなぁと思います.コメントはもちろんもらえば嬉しいものでしょうが,反応がなくてもそのことを非難するのは間違っていると私は思います.
現実の人間関係ならともかくインターネットという相手の姿がわからないコミュニケーションにそこまで求めてしまうのは,現実の人間関係では満たされない承認欲求や親和欲求があるのだろうかと勘ぐってしまいます.
情報に対して何を感じ,思うかは個人の価値観や感性によって異なります.つまりはポジティブに受け取る人もいればネガティブに受け取る人もいるわけです.ある程度社会性の備わっている人であれば,たいていは後者にはコメントは残さないという行動でもって対処するでしょう.したがって読み逃げ(あえて使います)を禁じるのであれば,後者のネガティブなコメントを真摯に受け止める覚悟が必要だということです.たとえ嘘やお世辞であっても賞賛がほしいという人もいるのかもしれませんが.
私はネガティブコメントよりは読み逃げの方がいいです.もちろんネガティブコメントもそれなりに聞き入れるつもりではいますが,荒らしや誹謗・中傷は論外です.強迫的に見ても疲れちゃいますので,インターネット生活などは気楽にやればいいと思いますよ.かくいう私もコメントもらえば嬉しいですし,たいていはお返事します.が,コメントがなくとも「読み逃げ」されたとは思いません.
読んでいただくことが私の目的ですので,コメントはごほうびと思っています.
というわけで,今日もごほうびくださいな.
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「読み逃げ」という言葉を始めて耳にしました。私も、コメントしない方が適切かなと思う記事もあるので、そういったときはスルーしています。
「読み逃げ」というと、悪いことのように思えますが、見て行ってもらえるだけでもいいと私も思います。