お道と臨床と~心づくりのたね~

お道(天理教)と臨床心理学の視点を含めて,まおという人間が考える日々の通り方や考え方について綴っています.日記風なこともわりとあります.

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腹を立てないには 

誰でも腹を立てるときってあると思います.私もあります.人間の悪しき心遣いとして挙げられている八つのほこり(「をしい」「ほしい」「にくい」「かわい」「うらみ」「はらだち」「よく」「こうまん」)にもある通り,腹を立てることはほこりを積むことになりますので,できることなら腹を立てることなく寛容に日々を通れるといいと思います.

腹を立てるときってどんなときかといいますと,人間関係で言えば,不当なことを言われた,誹謗中傷を浴びた,まさに劣等感を刺激された・・・などなどがあると思います.人間関係以外の状況で言えば,たいていは不測の事態に遭遇したということが多いように私は思います.

コツとは言いますがこれから述べることは理想論でこれができれば苦労しないというレベルかもしれません.

他人から意に添わないことを言われれば誰でも面白くないと思いますが,そこで腹を立てないには,まず自分の心が相手より上に立たないように小さく低い姿勢になることです.「なるほど.私の言動で不快になる人もいるのなら,今後は気をつけよう」あるいは「私に至らない点があるのであれば,今後はその点をよい点に変えていくよう努力してみよう」などと自分の成長のための出来事として処理するといいでしょう.まぁ人間なかなかそう簡単にそうは思えませんが.

また不測の事態に遭遇したときは,「かえってよかった」と考えることが助けになります.例えば・・・出っ張りに小指をぶつけることって誰しもあると思います.私は不注意なのでよくあります.「いて~っ!」と絶叫するわけですが,ここで腹を立てても相手は物質ですのでナンセンスです.謝ってもくれませんし態度を改めることもありません.そこで「ああ,私がぶつかってかえってよかった.他の人に気をつけるようにアドバイスができるし,これが年寄りや子どもだったらもっと大変なことになったかもしれない」と思えば,痛みにも意味が生まれ耐え忍ぶことができるかもしれません.

要はどんなことも受け取りようです.受け取る心一つで腹の虫はいかようにもできるのです.それを教えてくださっているのがお道の教えです.受け取り上手になりたいものです.
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わかっているものの   いざとなれば なかなかそうは考えられないもので。それでも いけない いけない と思い 違う方向から物事を考えようとし その時は納得したり、落ち着いたりするものの 時間が経って やはり怒りが込み上げてきたりする場合もあります。その時 落ち着けたのに なぜ今になって?と自分自身思いますが、私の考えとして 理性で抑えただけで心底 そう思えてないからなのかな?と思います。何があっても 自分を下にし いい方に考えるのは難しいですよね。  やっぱり《プライド》が邪魔する時もありますし。 なかなか考えさせられました(*μ_μ)
[ 2007/05/12 21:09 ] [ 編集 ]
お久しぶりです.そうなんですよね,頭ではわかっても気持ちではなかなかおさまりがつかないこともありますよね.でもとりあえずそのとき理性で抑えれたことで後でこみあげてきたにしろ,より悪い事態は避けられたということがありませんか?それだけでも十分に効果的なことだと思います.難しいですが,お互い努力していきましょう.
[ 2007/05/15 21:16 ] [ 編集 ]
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