昨日は友人の結婚式でした.
二条城を後にした私は地下鉄に乗り,
式場入りしました.
控え室でスーツに着替え歯を磨き寝癖を直し,来る刻に備えました.
11時半,挙式でした.チャペルは初めてでしたのでどんな感じなのだろうと興味がありました.牧師さんは予想通り外人さんで,要所要所で私には理解できない言葉も用いていました.その顔立ちと通じない言葉が非日常的な空間の雰囲気作りに貢献し,式の荘厳さをより一層引き立てているようでした.日本語も上手でした.
新郎である友人はとても緊張しているようでした.式の後披露宴があったのですが,披露宴の席でもだいぶ緊張しているようでしたので悪友たちと一緒にお酒をつぎに行きました.料理は食べなれないものばかりでしたがわりとおいしかったです.
スピーチは我々大学の友人だけスルーされました・・・.新郎新婦からの贈り物も私たちにはありませんでした.コーヒーカップの皿の裏にシールが貼ってある人が対象者だったのですが,「今度こそあるんちゃうの?」とか言いながら,我々は他の料理の皿の裏やテーブルの裏までチェックしたのですが,ありませんでした.お色直しが何度かあり,その度に上の階のバルコニーから登場するのですが,私たちの席はもっともバルコニー寄りで(真下)移動しないとまったく見えませんでした.
きっと他の友人には多少なりとも気兼ねがあって,席やスピーチの配慮が必要だったのでしょう.私たち大学の友人なら,気を遣わずとも理解してくれるだろうという思惑があってのことだったに違いありません(←超プラス思考).ともかく人生の門出の席に招いてもらえたことは光栄でした.
4時すぎに披露宴も終わり,京都駅で友人たちの主役のいない2次会をやりました.途中で新郎新婦も来たのでよかったです.もちろん私たちがスルーされていたことはしっかりネタとして突っ込みましたよ.
その後,夜行バスに乗り,今朝教会へと帰ってきました.夜行で行って夜行で帰ってくるというハードスケジュールでしたが,楽しかったです.明日からまた仕事頑張りますです.
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そうなんですよ!まおさんの言うとおり!!結婚式のときって、あちこちに気をまわさないといけないので、そういう超プラス思考の友人はとってもありがたいのです(笑)。遥々来てもらえて、お友だちもとても嬉しかったでしょうね。