お道と臨床と~心づくりのたね~

お道(天理教)と臨床心理学の視点を含めて,まおという人間が考える日々の通り方や考え方について綴っています.日記風なこともわりとあります.

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夢を通して御霊の働きを感じたことから 

久しぶりに父が夢に出てきました.
教会の大祭か奉告祭のような雰囲気だったのですが,祭典中に父が私の勤めている病院の副院長に「まおがいつもお世話になっております」と言っています.副院長は「いやいや」と返答します.
その後目が覚めました.出直しているのになぁといった違和感は劇中にはありませんでした.副院長が祭典に参拝することはありえないんですけどね.

目覚めて最初に思ったことは「あっ父さんお世話になってますって言ってたな.知ってたのか.やっぱ見守ってくれてるんだなぁ」ということでした.

ただの夢じゃないかと言われればそれまでですが,そこで終わってしまうのではあまりにも味気ない.私は今朝の夢を通して御霊となった後も私を,私たち家族を見守ってくれている父の存在を感じることができたのです.これはとても素晴らしいことです.生果てた後もその存在を感じることができること,内的に形成された信頼感の永続性とでも言えましょうか.皆さんも同様の経験あるかもしれませんね.

ここで大切なことは,それが実証的であるかということではありません.少なくとも私はこの夢を通して私にとっての内的現実として父に守られているという感覚を得ることができ,そのことで自分の人生が自分だけの力で成っているのではなく,他の力や守護の中に成り立っているということを信じることに成功しているのです.そして,それを感じられるということは巨視的に見れば,人生の様々な局面において自分の成功体験の中にもちろん自分自身の努力を認めるけれども,そのことだけではなく,色々なものの力を借りて,あるいは助けられて今の自分があるという感謝の心を培うことにつながるのではないかと思うのです.

悪影響を与える恐れがあるのなら科学的実証性を検証することも必要かもしれませんが,この手の人間の成人に貢献することであれば,私は個人内体験で意味があればそれでいいと思います.宗教や信仰はつまるところ,個人の心に訴えるものであり,それが心の遣い方をよい方向に成長させ,行動を動機付けるのです.個人でよいと思っていても,そこから導かれる心の遣い方や行動が他者に迷惑をかけるものであれば検討の余地はありますが.
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きっと、お父さんは本当に見守っていてくれているんじゃ
ないかと思います。
そうやって先だった人の御霊とか、
あとは、遠くにいる人の祈りとか、
いろんな目に見えない物に護られて、
私たちはきっと生きているんでしょうね。
[ 2006/11/01 08:29 ] [ 編集 ]
ですよね.私も自然とそう思います.
いつもあたたかいコメントありがとうございます.
[ 2006/11/01 20:32 ] [ 編集 ]
ブログ拝見させていただきました。もしよかったら私のサイトもご覧ください。

『私は一方では障害を認め、受けとめるべきだという立場を取り、一方では(医学的な)知識と裏づけで障害を防止しようとする立場を取る。
 どんな表面的な言葉を並べたてても、私の中でこの戸惑いが消えることはない。“障害を妨げられるのなら、妨げた方がいいにきまっている”という暗黙の了解がどこかにある限り、本当の意味で人間社会が人類のもつ多様性を認めることはできないのではないだろうか』http://blog.livedoor.jp/tarotohachinosu/
[ 2006/11/02 13:55 ] [ 編集 ]
はじめまして.ちらっとのぞかせてもらいました.反響が大きいようですごいです.私のブログはなかなかアクセスが増えません.それでも読んでくださる人がいるのはありがたいです.
またのぞかせていただきます.
[ 2006/11/03 20:14 ] [ 編集 ]
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