お道と臨床と~心づくりのたね~

お道(天理教)と臨床心理学の視点を含めて,まおという人間が考える日々の通り方や考え方について綴っています.日記風なこともわりとあります.

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かしもの・かりものの理 

天理教の教理の中心に「かしもの・かりものの理」というのがあります.

私たちの身体は親神様からの「かりもの」であると教えられています.かりものであるがゆえ,自分の身体は思うようになりません.病気や怪我をしないように健康を心がけることは出来ますが,それでも思い通りにならない部分はあります.病気にはいつなるかわかりませんものね.心臓が休まず血液を体中に送り続けるのも,指1本動かすのも皆当たり前なのではなく,親神様のお働きによるものなのです.ですから私たちは親神様のご守護で生かされていることに感謝しなければなりませんし,病気や怪我をしたときに思うのではなく,元気なときからそのことがわかるようになってほしいと思います.

しかし,我々人間は浅はかなもので健康であるとついそのことを忘れてしまいます.そして,寝込んだり,怪我をしたりして,不自由さを味わってはじめてそのことを思い出す,あるいはわかるのです.失って気付くのではなく,日頃からそのことを忘れないようにしたいですね.このことが心におさまってくると自ずと神様への感謝の意を込めたことをしなくてはと思ってくるでしょう.では,何をしたら親神様は喜んでくださるのでしょうか.

それには親神様の思いにそって、この身体と心をつかわせていただけばよいのです.親神様は我々人間が陽気に暮らすのを見て共に楽しみたいゆえから人間を創造されたのですから,皆が明るく楽しく暮らせるように,日々世のため人のために惜しまず勇んでこの身体をつかわせていただくことです.自己中心的なおこないをするのではなく,他人が喜ぶおこないをさせていただきましょう.

人を喜ばすことは親神様に喜んでいただくことでもあるのです.神様への感謝の気持ちを行為としておこなうことをお道では「ひのきしん」と呼びます.何でもいいから日々結構に生かされていることに感謝し,人が喜ぶことをさせていただくことを心がけましょう.(ひのきしんについては後日また書きたいと思います.)

家に帰ったら靴がバラバラだったので揃えたよ,お年寄りが電車に乗ってきたから席を譲ったよ,道に迷っている人がいたから教えてあげたんだ,というふうに誰にでもできることでよいと思います.勤め人をされている方であれば,自分の仕事を神様への感謝の気持ちを抱きながら少しでも自分が関わる人の救けになるように働いてみてもいいでしょう.どんなことにでも神様へのありがとうという気持ちでつとめたいものです.

せっかくこの世に生を受けて身体を貸していただいているのですから,この身体をお返しするその日までいいことに使わせていただきたいと思います.


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