昨日,某学術誌の出版社から1通の封筒が届きました.
開封前に神様にあげて恐る恐る中を開けると,採用の旨が書いてある手紙が入っていました!
ついにやりました.3年半前に書いた修士論文,3年半の刻を経て某学術誌への掲載が決定しました.ここに至るまでには色々な方のお力添えがありましたが,中でも卒後,指導教官でも出身大学の先生でもないのに,親身に論文の指導をしてくださった某大学の先生には本当に感謝しています.何度も投げ出したくなりましたが,その先生への恩義を果たさなければ申し訳ないと思い,なんとかやってきました.その先生への恩義がようやく果たせて嬉しいです.私にとっては最初で最後の論文となるでしょう.
さて,歓喜の声をあげた後,これは是非父にもと思い,みたま様に供えさせていただきました.
先生には,本日ご報告のメールを差し上げましたので,後日お礼にお伺いさせていただく予定です.長い間背負っていた大きな課題を終えてとてもすっきりしています.
- 関連記事
-
スポンサーサイト
よく分りませんが、すごい喜ばしいことなんでしょうね!!
おめでとうございます!!
お父さんのお力添えも大きかったんでしょう。
恩義を果たす。。そういう気持ちは貴重ですよね。自分だけのことじゃないって気持ちになり、つなぎになりますよね。
良かったね!!!!おめでとう!!!