今日はSVでした.ちょっと仕事が大変だったので,先生にメールでお願いして特別にやってもらいました.
先生の病院に向かうのに,いつも乗換下車する駅を何故か通り過ぎてしまい,終点まで行ってしまいました.終点まで来て降りたときに,「あれ?何でここまで来たんだ?遠回りじゃないか」と気がつきました.どちらからでも行けるからいいのですが,いつもの行き方の方が乗換が1回で済みますし,時間も少し早いと思います.
患者さんが面接に遅刻して来ることを治療への「抵抗」として捉えることがありますが,私の乗換間違いも抵抗の一種だったのでしょうか?まぁSVしてほしくて仕方がなかったのでただの間違いかもしれませんが.
さて,1時間半ほど見ていただいて,ある種の覚悟―というか諦念?ができた気がします.それが恒常的なものか一時的なものかはまだわかりませんが,自分自身を保証される癒される体験でありました.やはり臨床を続けていくにあたって,それをあたたかく指導してくださる先生の存在は重要です.
本当に行ってきてよかったです.
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