時間はかなりの推定です.実際は状況設定によってかなり異なると思うので経験を重ねていくしかないでしょう.①ささげを洗ってざるにあけます.
②鍋に水を浸し,ささげを入れ,沸騰したら豆がややかための状態でささげをすくいだします.
③取り出したささげに塩をふります.
④赤水(ささげを茹でた水)に重曹を入れ,同時に火を消します.
⑤赤水を空気に触れさせながら冷まします.(適当な杓ですくい,高いところから下にあける感じ.)十分にやると,色が赤っぽく変わってきます.
⑥前日に洗って水に浸しておいたもち米をばんじゅうにあけ,茹でたささげと赤水を入れて浸し,色がつくように混ぜます.
⑦色がついたら,ざるにあけて水を十分に切り,蒸籠にうつして火にかけます.
⑧息があがって25分ほどしたら(これは火力によります),水をかけた後,塩水をかけます.(塩水は舐めてちょっとしょっぱいくらい「うわ,しょっぱい!」と感じるくらいのを5杯ほどかけるといいかもしれません)
⑨水を切った後,再び火にかけ,息があがって15分~25分ほどふかします.(これも火力によります)
⑩適当なかたさになったら,蒸篭からばんじゅうにあけ,うちわであおぎながら適宜混ぜます.(適当なかたさ=ちょっとやわらかいくらいでいいです.翌日食べる頃にはちょうどよいかたさになります)
Author:まお & あいこ
まお:お道を信仰するよふぼくであり,教会子弟です.現在は精神科で働いています.
あいこ:お道を信仰するよふぼくであり,まおと出逢って入信しました.現在は精神科で働いています.