この3日間で何人かの方が参拝に来られました。
今日の昼過ぎに25年ほど前に住み込んでた方が参拝に来られました。毎年、数回参拝に来られます。彼が修養科中の教養掛が祖父だったようで、修養科後、うちの教会に住み込んでいたのです。今は税理士として活躍中で、私も確定申告のときにはお世話になっています。
私が3歳くらいの頃から知っているので、もう慣れ親しんだもので、うちの教会を気に入ってくれて遠くから足を運んでくれます。とても嬉しいですしありがたいです。3時間ほど話し込んだ後、今度は秋に来るよと言って帰りました。
思えば、昨年11月の大祭に彼と長兄のおじが飲んで泊まっていって、翌日駅まで送っていき別れ際に彼には「お正月待っています」と、おじには「来月の月次祭に待っています」と言って、前者は今日その約束は果たされましたが、後者は果たされることはありませんでした。本当に当たり前のようにやってくると思っていたことが起こらなかったのです。もちろんこれも親神様の深い思惑あってのことと信仰的には理解していますが、やはり当たり前じゃないんだなぁということがしみじみと実感できます。
彼にはまた秋に元気な姿で教会に参拝に来ていただきたいと思います。
目の前に在るその人とのひとときを決して当たり前と思わず、感謝して通らせていただきたいと改めて思いました。
明日から仕事です。6日も休んだので正直ちょっとやだなぁという気持ちはありますが、自分を含めた家族の健康あってこそ通えることですので、気持ちを入れ替えてがんばりたいと思います。
(微妙に)関連していますので未読の方は以下も閲覧ください。
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父の友人の身上⇒
父の友人の出直し
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かんぞ~さんちでにぎやかなお正月をむかえています
二回目の正月ですがもうすぐ冬休みも終わるかと思うとさみしいものです
明日からおぢばです
お節会たのしみです
今年はお会いできたらうれしいです
ちなみに大祭は参拝します