お道と臨床と~心づくりのたね~

お道(天理教)と臨床心理学の視点を含めて,まおという人間が考える日々の通り方や考え方について綴っています.日記風なこともわりとあります.

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祖父の実家へ 

今日は祖父の実家へ結婚のご挨拶とお墓参りに行ってきました.会長とあいこと次弟の4人です.

朝6時50分頃家を出て,9時20分頃,山梨の塩山にある本家に到着しました.祖父の兄が庭に出て待っていてくれました.今年89歳になるとのことでしたが,元気そうでした.昨年夏に,私と長弟と祖父とでお墓参りに行ったことが懐かしく感じられました.あのとき,祖父の兄は祖父に「兄貴より先に逝くんじゃねーぞ」と話していました.傍から見て祖父の方が明らかに弱っている感じでしたが,本当にその通りになってしまいました.できれば,今年も祖父を連れてくることができれば最高でしたね.

お墓参りには,祖父の兄も同行してくれました.地図で場所は調べてきたものの,心許なかったので助かりました.家のそばの寺にある祖父の先祖のお墓へ行った後,隣町の祖母の先祖のお墓にも行きました.祖母の先祖の墓はかなり荒れていて,ほとんど手入れされていないようでした.話によると年に2回ほど祖母の兄の長男がお墓参りに来ているらしいのですが,本当だろうかと疑いたくなるほどでした.

お墓参りが終わった後,早々に帰る予定でいたのですが,お昼を用意してくださるとのことでお言葉に甘えてしばし滞在させていただきました.祖父の話をしたり,50日祭に上映した祖父のスライドショーを見たりしました.

祖父の兄はお道の信仰者ではありませんが,母がよく手紙やパンフレットを送っていてそれに目を通してはいるようです.「まだ生かされてるっちゅーことはまだ何か果たす役割があるんだろうな」と言っていました.会長が「そうですよ」と相槌を打ち,「いるだけで子どもたちが親孝行の種をまくことができるんですから」というようなことを言うと「どうもそうらしいな」と言っていました.教会につながることだけがにをいがけではないと改めて思いました.こちらが種としてまいたものは,いつ何が当事者の心に残るかわかりません.ならば,より多くのきっかけをまいた方がいいなと思いました.

祖父の兄との話では,祖父が兄にだけは頭があがらなかったことや,教会の土地を買うときに「この土地どうだ?」と相談があって兄が見に来たことなど,色々話を聞くことができました.本当,兄を慕っていて,「兄貴にだけは頭が上がらないんだ」と祖父も生前よく言っていました.高齢なので,いつまで寿命をお与えいただけるかわかりませんが,長生きしてほしいと思います.

本家を含めて,祖父の両親やその親々,祖母の両親やその親々があってこそ,私たちもこうして存在し,生かされているわけですから,たとえ先人のことをあまり知らなくとも決してないがしろにすることはできません.いくら感謝しても感謝しきれないものがあると思います.

今の若い世代は家から離れていく人が増えているように思いますが,たとえ離れても親々への感謝と,子どものうち誰かしらが家と親々の思いを継いでいく役割を果たしていくべきと思います.昔は長男であれば当たり前だったが,どうも最近はそうでもないようですし,状況的に誰も継げないということもあるとは思いますが・・・.せめてその思いだけは継承していくべきだと思いました.それが親々への最大の孝行であると思います.

今日は祖父の兄に会えて,喜んでもらえて本当によかったです.
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